DDT UNIVERSEで『DDT TV SHOW! #2』が9日、放送され、ヨシヒコを破った彰人が「いつでもどこでも挑戦権」を獲得。ALL OUTをつけ回すヨシヒコに怒り心頭の勝俣駿馬はハードコア戦を要求した。

 今月2日配信の『DDT TV SHOW! #1』で竹下幸之介を襲ったヨシヒコに対し、彰人が討伐を宣言。この日、両者の一騎打ちが組まれた。一進一退の攻防が続く中、彰人が劣勢になると、前回の仕返しとばかりに竹下が乱入。場外でヨシヒコを振り回して鉄柱にぶつけるなどボコボコにした。リングに戻されたヨシヒコを彰人がカバーすると、そのまま3カウント。ヨシヒコが保持していた「いつでもどこでも挑戦権」が彰人に移動した。事情がよくのみ込めない彰人はバックステージで、「何でアレがオレの手元にあるんですか? 竹下のおかげで回ってきた? (開催見合わせとなった)さいたまスーパーアリーナに向かっての挑戦権だけど、(KO-D無差別級王座の)“挑戦剣"にも使えるの? 遠藤(哲哉)に使える? (今持っているのは)樋口(和貞)? だったら使いません」と疑問符を連発しながら困惑していた。

 第4試合の「竹下vs伊橋剛太」戦でも波乱が起きた。試合途中、場内の照明が暗転すると、その間にヨシヒコが現れて竹下を襲撃。そのままピンチに陥った竹下だったが、オクラホマロールで伊橋を丸め込んで辛くも勝利を奪った。度重なるヨシヒコの無法行為に対し、怒り心頭に発しているのが勝俣。「ヨシヒコ! 何の恨みがあるんだ。来週ハードコアでオレがやってやる」と要求した。

 赤井沙希が“おきばりやす七番勝負"第6戦で対戦する安納サオリとの前哨戦に敗れた。渡瀬瑞基をパートナーに、納谷幸男と組んだ安納と対戦した赤井はキック、エルボーなどの打撃技で攻め込んだが、安納のジャーマン2連発で3カウントを奪われた。現在、七番勝負は2勝3敗で黒星先行。第6戦で安納に敗れれば負け越しが決まるとあって「次は1対1。二人とも関西人やし、どっちが強いか勝負したい」と気を引き締めた。一方、勝利した安納は「全然試合がなくて、欲求不満を発散したかったけどできなかった」と不満げで、「私の方が人気ですから。次はシングル。どう発散させてくれるか? どんな試合になるか。(コスチュームの色が)“赤い"沙希より、どう考えても“青い"サオリでしょ」と余裕たっぷりだった。

※写真、情報提供:DDTプロレスリング