DDT UNIVERSEで『DDT TV SHOW! #2』が9日、放送され、DDTのゲストコーチに就任した秋山準が登場し、『DDT TV SHOW』へのレギュラー参戦が決まった。

 今月8日、ゲストコーチ就任が発表された秋山がこの日、TVマッチのリングに登場。「この度、高木(三四郎)社長から言われて、ゲストコーチに就任しました。全日本プロレスから受け継がれたものをDDTにすべて教えたい。よろしくお願いします」とあいさつした。今林久弥アシスタントプロデューサーから「DDTの印象は?」と聞かれた秋山は「高木さんの元、一致団結した団体との印象。前に当たった竹下(幸之介)選手が一番気になる」と返答。『DDT TV SHOW』へのレギュラー参戦も決まり、16日放送分では石井慧介と組んで渡瀬瑞基&岡谷英樹組と対戦することになった。

 バックステージで秋山は「オレでいいのかなって思った。Twitterで言われて、DDTには出来上がった選手がたくさんいるので、『オレが何教えるの?』って思った。(ジャイアント)馬場さんから教わった部分を若い選手に教えていければ」と団体の枠を超えた王道継承に前向き。高木社長は「Twitterで秋山さんが『オレが1から10まで教えたら、どんな選手になるんだろう?』『試合で見せてるのは6から10だと思うけど、1から5が大事』というようなことを書かれていて、その言葉が気になって。今は一歩引いて守るべきだと思う。DDTの選手に培ってきたものを教えていただきたいと思ってDMでお願いしました。タイミング的にNXTのコーチになられるのかと思ってたけど、まだ渡米されていなかったので、ダメ元でオファーしたらOKでした」と経緯を説明し、「1から10まで教えていただきたい。こういう時期だから、今は時間がある。もう1回プロレスを見つめ直す時期。興行再開したときに、遅れを取ってはいけない」と“秋山効果"に期待を込めた。

 今後、秋山は全日本のスケジュールと重ならない限り、DDTに積極的に参戦していく予定。DDTの真骨頂の一つでもある路上プロレスに関しては、「オレはアイアンマン(ヘビーメタル級)のベルトを持ってたこともあるんだよ」と含みをもたせた。

※写真、情報提供:DDTプロレスリング