9月4日、新宿三丁目の裏路地に緑あふれる屋外空間〈バスあいのり3丁⽬テラス〉がオープンしました。高速バスの空きトランクを活用した「産地直送あいのり便」にのせて、日本中から新鮮でめずらしい特産品を都市に運び、新たなマリアージュメニューを提供するテラス空間です。門外不出ならぬ“県外不出”の食材が集まるこの場所で、一体どんな出会いが待っているのでしょうか?

日本中のおいしい食材を、新宿の屋外空間で。

新宿三丁目の裏路地、隅っこでにぎわいを見せるのが〈バスあいのり3丁⽬テラス〉。新鮮な特産品をバスの空きトランクで都市に運ぶ新たな物流「産地直送あいのり便」を活用し、新宿にいながら地方のめずらしい食材との出会いを叶える食のプラットフォームです。

ここに集まるのは、地元での消費にとどまり、都市に住む人たちには届きづらかった地方のめずらしい特産品。それらを組み合わせることで、今までにない地域×地域の新しいマリアージュメニューを生み出します。注文したメニューは、〈バスあいのり3丁⽬テラス〉の緑あふれる屋上テラスや開放感たっぷりのテーブル席など、思い思いの場所で味わえるのも魅力です。

また、この場所はメニューの提供をするだけではありません。テラス内に設置された大型ビジョンを使い、地方の生産者や観光スポットとオンラインでつなぐことにより、さらに深くその土地の魅力に触れることができます。

いま食べている食材をもっとおいしく感じられたり、知らなかった観光スポットを発見できたり…なかなか地方に足を運ぶことができない今、これはうれしい取り組みですね!

斬新なマリアージュメニューが勢ぞろい!

さっそく、メニューを何品か味わってみることにしました。フードメニューは、2つ以上の地域の食材を使用した「季節のマリアージュ」や、サラダ、グリル料理にデザートなど盛りだくさん。ドリンクメニューは、各地域のクラフトビールを中心に、サワーやワインなど種類豊富に提供しています。

まず味わったのが、広島・尾道の「しましし」と山梨の「シャインマスカット」を使った「しまししとシャインマスカットのタコス」(580円)。意外な組み合わせですが、食べてみて驚きました!ジューシーなマスカットの甘さと、スパイシーに味付けされたしし肉がしっかりマッチしているんです。そこにタコスのパリパリとした食感が加わって、たまらない一品に。

次に味わったのは、香川・三豊の「オリーブ車海老」と岩手・遠野の「遠野パドロン」を使った「オリーブ車海老と遠野パドロンのグリーンカレー」(1,200円)。ちなみに、「遠野パドロン」はコロンとした“ししとう”のような見た目の野菜です。カレーは辛めの味付けですが、カラッと揚げた車海老と遠野パドロンの旨味で調和されて、バランスの良い味わいに仕上がっています。

そしてこちらは「高知わら焼きカツオのスーパーフードサラダ」(980円)。みずみずしく新鮮なカツオと、パリッとしたキュウリなどの野菜が相性抜群でした!

今後も、〈バスあいのり3丁⽬テラス〉では地域と都市をつなぐイベントを続々開催予定です。気になる人は、仲間を連れて新宿に出かけてみては?

〈バスあいのり3丁⽬テラス〉
東京都新宿区新宿3-16先
11:00〜22:00、土日祝12:00〜(FOOD 21:00LO、DRINK 21:30LO)
無休
公式サイト