体内美容のカギを握る「免疫力アップ」には、腸をキレイにして代謝を良くすることが不可欠。免疫力向上に役立ち、かつ身近ですぐに手に入る4つの食材を使ったレシピを、おすすめの良品とともにご紹介します。今回の食材は【味噌】。3つのレシピをご紹介します。

今回の食材は…【味噌】

「限定手造り味噌屋 清治郎」
「有機八丁味噌」

味噌の微生物が腸内の善玉菌を増やすエサとして活躍。熟成期間が長く微生物の量も多い赤っぽい色の味噌や、酵母や乳酸菌が生きた生タイプがおすすめ。

1.「限定手造り味噌屋 清治郎」
国産の米と大豆を使い、杉樽で丁寧に熟成。甘さと旨みが調和した味わい。300g 830円(税込)(河野酢味噌製造工場 0867-42-0102)

2.「有機八丁味噌」
有機大豆でこしらえた乳酸菌が豊富な味噌玉麹と塩が原料。木桶で2年以上熟成。400g 760円(まるや八丁味噌 0564-22-0222)

1.「サバ缶のみそおろしのせ」

【材料(2人分)】
・サバ缶…2缶
・片栗粉…大さじ3
・米油…大さじ1
・大根…2cm(100g)
【A】
・みそ…大さじ 1
・酒…大さじ2
・みりん…大さじ2
・貝割れ菜…1/8パック

【作り方】
1.大根はすりおろし、ザルで水気を切る。サバはペーパーで優しく水気を拭き取りしっかりめに片栗粉をまぶす。

2.フライパンに油をひいて熱し、サバを中火で2〜3分焼いて取り出す。フライパンをペーパーでサッと拭いたら【A】を入れ、弱火で2分煮たら火を止めて大根おろしを加える。

3.器に焼いたサバを盛り、上にみそおろしをのせて貝割れを添える。
【POINT】解毒作用の強い大根は生で摂取するのがおすすめ。便秘を解消して腸内環境を整える効果が。

2.「ゴロゴロ野菜と厚揚げのブラウンシチュー」

【材料(2人分)】
玉ねぎ…1/4個(50g)
じゃがいも…1個(150g)
にんじん…1/6本(30g)
れんこん…2cm(30g)
ブロッコリー…1/4株(30g)
厚揚げ…60g
【A】
オリーブオイル…大さじ1
おろしにんにく…大さじ1/2
トマト缶…1/2缶(200g)
水…250ml
豆みそ…大さじ2
甜菜糖…大さじ1/2
顆粒コンソメ…小さじ1

【作り方】
1.玉ねぎはくし形切り、じゃがいもは8等分に切り、水に5分浸ける。にんじんとれんこんは5mm幅の半月切り、ブロッコリーは小房に分ける。厚揚げは食べやすい大きさに切る。トマト缶はフォークなどでつぶす。

2.鍋にブロッコリーと厚揚げ以外の1と【A】を入れ、フタをして中火で10分煮込む。3ブロッコリーと厚揚げを加え、弱火で3分煮る。
【POINT】ブロッコリー、れんこん、じゃがいもに多く含まれるビタミンCで白血球の働きを強め免疫力UP。

3.「りんごのみそフレンチトースト」

【材料(2人分)】
米粉食パン…4枚切り2枚
米油…大さじ1
りんご…1/2個
【A】
卵…1個
みそ…大さじ1
甜菜糖…大さじ2
無調整豆乳…大さじ3
【B】
甜菜糖…大さじ3
水…大さじ2
粉糖…適量
ミント(飾り用)…適量

【作り方】
1.りんごは8等分に切る。ボウルに【A】を入れてよく混ぜ、4等分に切った食パンの断面全てに液を吸わせるように浸す。

2.フライパンに1/3量の油をひき、りんごを並べたら中火で2分、ひっくり返して弱火で3分焼き、【B】を加え弱火で1分煮詰めて取り出す。

3.サッと洗ったフライパンに残りの油をひき直し、食パンを並べたら焼き色が付くまでごく弱火で片面2〜3分ずつ焼く。

4.器に2と3を盛り、粉糖と2の煮汁をかけたら、ミントを飾る。

【POINT】りんごに豊富なペクチンは腸内の善玉菌を増やす。ビタミンCや食物繊維を含む皮ごと使おう。

Navigator…岩木みさき(いわき・みさき)

作りやすい料理を雑誌やテレビなどで提案。「みそ探訪家」として木桶仕込みの味噌を「ガチみそ」と名付け、魅力を伝える活動も。

(Hanako1189号掲載/photo:Nao Shimizu styling:Yui Otani text:Asami Kumasaka)