7月から始まっているGotoトラベルキャンペーン。「お得だから使ってみたいけれど、なかなか行き先が決められない!」と悩む人も多いのでは。寒くなってきた秋冬シーズンは、風情ある温泉街に行ってみませんか。都会の喧騒から離れ、大正ロマン感じる景観に癒されましょう。

1.銀山温泉/山形

日が暮れると、ガス灯と川岸に並ぶ旅館の窓に明かりが灯り、一枚の絵のような美しさに。一つひとつの橋が個性的なのもおもしろい。温泉街に自然に溶け込む隈研吾氏デザインの旅館〈藤屋〉や夜景とお酒で寛げる居心地のいいカフェバー〈酒茶房 クリエ〉などにもぜひ立ち寄りたい。

(Hanako1147号掲載/photo : Yuko Moriyama)

2.草津温泉/群馬

豊富な湯量で古くから天下の名湯と謳われてきた草津。温泉をハシゴすれば日頃の疲れがリセットされて極楽気分に。草津温泉を象徴する湯畑は毎分約4,000ℓの湯が湧き出ている源泉で、7本の木樋を通って湯滝へと流れ落ちる光景は圧巻!ここで採取される湯の花は土産として人気。

(Hanako1168号掲載/photo : Jun Nakagawa illustration : Arisa Suto text : Rie Ochi)

3.城崎温泉/兵庫

古き良き3階建ての木造建築も魅力の一つ。

羽田空港から飛行機で乗り継ぎ、約2時間。大阪、京都、神戸などからもバスや電車でアクセスできる兵庫県豊岡市の城崎温泉は、傷を癒しにきたコウノトリをきっかけに発見されたと言われています。7つの外湯めぐりを楽しむ温泉地としても有名ですが、小説家・志賀直哉をはじめ白樺派の文豪がよく訪れた“文学の街”でもあるようです。

(photo&text:Ami Hanashima)