この連載は……

そのときどきで、子どもやママ、家族などで楽しめる「エンタメ情報」をライターのかわむらあみりさんが、月イチでお届けします!

Hanakoママをご覧のみなさん、2021年になりましたね。
昨年に引き続き、新しい生活様式で暮らす日々は、おうち時間をより充実させたいと考えるママやパパも多いのではないでしょうか。

【今月のエンタメ】第7回は、そんなお子さんとのおうち時間を豊かに彩る話題の絵本『ピンポンパンポンプー』をご紹介します。

中居正広、劇団ひとり、古市憲寿合作の『ピンポンパンポンプー』(マガジンハウス)

カピパラののんちゃんとビリーくんの友情物語

中居正広さんがわかりやすくニュースを解説していく『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系 毎週土曜午前12 時)から生まれた絵本『ピンポンパンポンプー』(マガジンハウス)。

中居さんが監修し、番組レギュラーの劇団ひとりさんがキャラクターデザインを担当、同じくレギュラー出演している社会学者で作家の古市憲寿さんが脚本を務めているこの絵本。発売1ヵ月で累計12万部と増刷を重ねているヒット作なので、すでに読んだ方もいらっしゃるかもしれませんね。

色鮮やかに描かれている動物たちが、見どころ。

もともと中居さんが好きな筆者はスタート時から『中居正広のニュースな会』を観ていますが、劇団ひとりさんが中居さんの個人事務所「のんびりなかい」のグッズを毎週独自に作成して紹介する場面は微笑ましいものでした。

なかでも3Dプリンターで作られたカピバラの「のんちゃん」と「びりーくん」はなんともチャーミングで、中居さんは絵本化を決定。視聴者のみなさんからも大人気となり、こうして全国のママやパパも、実際に絵本となって発売されることになった経緯を共有することができました。

いつか実現を目指したい「のんびりーらんど」の様子。

カピバラの
のんちゃんとびりーくんは、
大の仲良し。

けれど、びりーくんの誕生日の約束に、
のんちゃんはいつまでたっても来ない……

「ぼくも のんちゃんを
きらいになってやる!」

ちいさなすれ違いから
ケンカをしながらも、
ともだちの大切さを思い出していく
やさしく愛おしい物語。

ピンポンパンポンプー

この一言で、誰だって仲直りできるーー

みんながしあわせになれる、
魔法のあいことば。

「想像以上に”絵本”らしいお話に感動」という読者の声もたくさん!

オリジナルキャラクターである、のんちゃんとびりーくんの友情が描かれた『ピンポンパンポンプー』は、絵本を通して大切なことをお子さんに伝えることができる、心あたたまる絵本です。

ぜひ実際に手に取って、『ピンポンパンポンプー』のあたたかい世界を味わってみませんか?

『ピンポンパンポンプー』

中居正広 著  劇団ひとり 著  古市憲寿 著

小山友子 絵

マガジンハウス

1,650円 (税込)