賑やかなキャンプの夜も楽しいですが、ひとしきり過ごした後、キャンドルの光に癒されながら一息つくのもいいものです。でもおしゃれなキャンドルランタンをいくつも揃えるのはなかなか大変。そこで、空き瓶や100均アイテムを使ってイチから自作してみませんか? 夏休みに子どもたちと一緒に楽しみながら作ることもできますよ。

テントサイトをお洒落に演出!誰だって簡単に作れるキャンドルランタンを100均材料で自作してみよう

[キャンドルランタン]はゆらゆらとした明かりで、リラックスした気持ちにさせてくれますね。テントサイトに吊るすとそれだけでおしゃれな雰囲気になるアイテムです。

各種様々な色や形がある市販品ももちろん素敵ですが、100均で材料を揃えて作ってみるのもおすすめですよ。中にはお気に入りの色や香りのキャンドルを入れて、こだわりのテントサイトを演出してみませんか?

「DIYは面倒…」「うまくできなかったらどうしよう」など心配する方もいますが、自作のキャンドルランタンは揃える材料も少なく、意外と簡単にできるものです。

自宅にあるものや100均のアイテムを利用すると、たくさんのキャンドルランタンを安価に作ることができますから、きっとテントサイトをおしゃれに演出してくれます。

SNSにアップして、注目を集めちゃいましょう!

【ランタン作りの基本1】材料と道具を揃える!使用するモノは空き瓶・ワイヤー・ペンチ・ニッパーのみ

【材料】
・瓶(今回使用している瓶はジャムの空き瓶です)

・ワイヤー(1.6mm)
※100均にて購入

【使用する道具】
・ペンチ
・ニッパー
※いずれも100均で購入できます

まず、最初にランタン作りの基本からご紹介します。中身はキャンドルを入れてもLEDライトを入れてもOK。

瓶は、自宅にある空き瓶や100均で販売されているものの中から、ガラスの厚いものを選ぶと安全です。

クリアガラスでも十分ですが、凹凸のあるものや、色がついたものも炎の揺らめきがキラキラと反射して綺麗ですよ。好みの色の瓶がない場合は、100均に販売されているガラス用のペンで色をつけるのもおすすめです。

ワイヤーは100均でも様々な色や太さのものが販売されています。写真は1.6mmの黒。テントサイトのイメージに合わせてお好みで選んでみると良いでしょう。

白いワイヤーの場合はナチュラルな雰囲気に、カラーキャンドルと合わせる時はカラーワイヤーを選ぶのもポップで楽しくなりそうです。

使用する道具に関しては100均でも購入できますが、以下のようなペンチやニッパーなどサイズや形に種類があるととても便利です。また専用ケースも付属しているため携帯性にも優れてます。

【ランタン作りの基本2】DIYに挑戦!瓶に合わせてワイヤーを巻きつけ 取っ手を付けるだけ!

●【手順1】取っ手を引っ掛けるループ作り

まずは瓶の口に沿って2周半から3周巻いてカットします。長い分は後ほどカットできるので、心配な場合は少し長めに切っておくとよいでしょう。

ループを作ります。あとから同じワイヤーで作る、吊り下げ用の取っ手をひっかける部分になります。

先が丸いペンチがある場合は、簡単にループを作ることができるのでおすすめです。瓶の対角になるよう2つ作ります。

●【手順2】瓶の口の周りに巻いたワイヤーを固定します

ループとループの真ん中になるようワイヤーの端を折り返して締め、余分をカットします。あまりゆるいと取っ手をつけてぶら下げた時に外れてしまう可能性がありますので、できるだけきつく締めるようにしましょう。

きちんとワイヤーを留めた時に取っ手をかけるループの位置が対角にならず、ずれていることがありますが、慌てなくて大丈夫。

ループの部分にペンチを差し込み回せばループの位置を微調整することができますよ。

●【手順3】取っ手を作って出来上がり

キャンドルに火をつけてポールやタープなどに吊す予定の場合は、少し長めに取っ手を作りましょう。

LEDのライトなどを入れる場合は、熱くならないのでお好みの長さで作っても大丈夫です。細かい調整ができるのも、手作りならではですね。

取っ手を両端を外側に丸めて、一番始めに作ったループに引っ掛けたら出来上がり!

いかがでしたか?簡単ですよね。たったこれだけでランタンができますので、たくさん作って夜のキャンプを演出しませんか。

ランタン作りの基本を抑えたところで、次は中身のキャンドルから作る「キャンドルランタン」をご紹介したいと思います。

【準備編】中身のキャンドルもDIY!100均アイテムと自然素材(枝や葉っぱ)を使って子供と一緒に作る

(キャンドル)ランタンに合わせて、中の[キャンドル作り]をするのも楽しい体験です。

今回はキャンプ場で見つけた自然素材を使ってキャンドルの作り方をご紹介します。子どもたちと一緒に、散策しながら材料を集めてみました。

キャンドル作りは、ただ蝋を瓶に流して固めるだけじゃ楽しくありません。オリジナルのキャンドルを作るため、まずはキャンプ場を探検してみましょう。

今回は瓶の中に材料のキャンドルを入れ、できた隙間に自然素材を入れて蝋で固める方法で作っていきます。

瓶とキャンドルの大きさの組み合わせによって、入れられるものが変わってきますね。探検に行く前にどんな大きさのものを探したらよいのか、お子さんと確認してみましょう。

【キャンドルの作り方1】瓶の中にキャンドル(材料用)を入れて隙間に自然素材を詰めていきます

【材料】
・瓶 ※100均で購入

・キャンドル(芯を利用するための材料用として)※100均で購入

・流し込むための蝋(ろう)

・キャンプ場で見つけた自然素材

瓶とキャンドル(材料用)の隙間にキャンプ場で見つけた素材を詰めていきますが、キャンドルの上の部分(特に芯に近い部分)に素材を飾った状態で火をつけると燃えやすく危険です。

たくさんの自然素材を入れたい場合は、背の高いキャンドルを使用するとよいでしょう。

【キャンドルの作り方2】蝋をフライパンで湯煎して溶かし流し込む!自然素材をコーティングする

流し込むための蝋を準備します。自然素材を入れ込んでいる横で流し込むための蝋を溶かしておくのがおすすめです。今回は、瓶に入れて蝋を持参して、フライパンで湯煎をして溶かしました。

自然素材を入れた瓶に溶かした蝋を流し込んだら、固まるまで平らな場所に置いておきます。

キャンドルの芯が長くなっている場合は1cmほどに切り完成です!

テーブルに置いたり、タープのポールなどから下げて楽しみましょう。

今回は、あらかじめ100均で購入したキャンドルの芯を利用して作っていますが、芯から作る場合は、座金付きの芯も売っています。手間は掛かりますが流し込む蝋があれば同じような工程で作れますよ。

作り方は意外と簡単!100均アイテムを上手に使った自作キャンドルランタンでキャンプの夜を楽しもう

キャンプでは、子どもたちと外で元気に遊ぶのも楽しいですが、一緒に何かを工作するのも新鮮な体験です。作ったキャンドルに火を灯したくて、夜が待ち遠しいというウキウキした様子はほほえましいものです。

ご紹介したキャンドルランタンは、ワイヤーさえ購入してしまえば、どんな大きさの瓶でもランタンとして吊り下げることができますから、子どもたちが張り切ってたくさん作ってしまっても、全部ランタンにしてあげることができておすすめです。

あまり重たい瓶は吊す際に危険が伴いますから、置いて楽しむようにしましょう。また、グラスのようにふちに引っ掛かりのないデザインの瓶はご紹介した方法では安全に吊り下げることができませんので、瓶の選び方にご注意くださいね。