自宅で楽しめるおうちキャンプが流行りましたが、「キャンプ場でキャンプしてみたい!」と思っている人もいるのではないでしょうか。今回は、初めてのキャンプに何を揃えたらいいか分からない人向けに、初心者におすすめのキャンプ用品や、忘れがちな便利アイテムをご紹介します!

初心者におすすめのキャンプ用品①テント

キャンプに欠かせないアイテム、テント。大きな買い物なので、レンタルでいいかなと思う人もいるかもしれませんが、余裕があれば最初に買っておくことをおすすめします!

慣れないテント設営・撤収の練習にもなりますし、最初から使っているキャンプ用品は愛着が湧きます。キャンプ用品とともに思い出ができていくので、よりキャンプを楽しめるようになりますよ。

初心者がテントを選ぶポイントは、組み立てやすさと人数に合った広さです。ワンポールテントは少人数でも組み立てが簡単にでき、大人が立てるほどの高さがあるのが特徴。ただし隅に行くにつれて高さが低くなるので、スペースを充分に活用しづらいデメリットがあります。

ドーム型テントは天井がやや低いモデルが多いですが、隅々まで広くスペースを使うことができます。キャンプする人数や、テントをどのように使いたいかをイメージしながら選んでみてくださいね!

初心者におすすめのキャンプ用品②タープ

快適な居住空間を作るためのタープは、初心者がぜひ揃えておきたいキャンプ用品。タープがなければ、日差しの暑さや突然の雨などを防ぐことはできません。リビングの屋根の代わりになってくれるアイテムです。

キャンプでは多くの時間をタープの下で過ごすため、人数分のチェアとテーブルを置いても狭くない大きさを選びましょう。しかし大きすぎても設営や撤収が大変になってしまうので、人数に合ったサイズを選ぶように気をつけてください。

初心者におすすめのキャンプ用品③テーブル

テーブルには、ロータイプとハイタイプがあります。ハイタイプは食事がしやすく、ロータイプはゆったりとくつろげるのが特徴。

テーブルとチェアの高がばらばらだと使いにくくなってしまうので、ロータイプかハイタイプのどちらかに統一するようにしましょう。どんなキャンプにしたいか想像しながら選んでみてくださいね。

筆者はより地面に近く、キャンプの雰囲気を味わいながらのんびりできる、ロータイプがおすすめです!

初心者におすすめのキャンプ用品④チェア

キャンプの時、多くの時間体が接しているチェアは、ぜひ少し良いものを選んでみてください。ロータイプは足をのばしてくつろぐことができ、ハイタイプは食事がしやすく立ち座りが楽なことが特徴。

リクライニングやハイバックタイプのチェアは長時間座っていても疲れにくいので、長く座っている人におすすめです。お気に入りの椅子を一つ持っておくと、キャンプがより快適になりますよ。

初心者におすすめのキャンプ用品⑤ガスバーナー

ガスバーナーは、ちょっとお湯を沸かしたい時や調理したい時にあると便利なキャンプ用品。

キャンパーに人気のSOTOのレギュレーターストーブは、筆者も愛用しています。小さくて軽くて使いやすいので、初心者におすすめです!

初心者におすすめのキャンプ用品⑥バーベキューグリル

キャンプと言えばバーベキュー!バーベキューグリルがあれば、簡単においしい炭火焼きができます。凝ったキャンプ飯なども慣れてきたら楽しいのですが、初心者は慣れない作業で疲れてしまうこともあるので、グリルがあると便利です。焚き火台にもなる物を選べば、荷物も軽減できます!

選ぶときは、人数にあった大きさを選びましょう。コンパクトに収納できるかどうかも選ぶときのポイントです。また、ロータイプとハイタイプのものがあるので、テーブルやチェアに合わせて選ぶと快適に使えるはず。

初心者におすすめのキャンプ用品⑦寝袋

寝袋は地面や外気の冷えから体を守ってくれる重要なキャンプ用品。「暖かいから寝袋はなくても大丈夫だろう」と思っていても、キャンプ場は標高の高い場所にあることが多いため、気温が低く特に朝晩はぐっと冷え込みます。寒さで眠れないなんてことがないように、夏でも寝袋は持って行きましょう。

封筒型とマミー型がありますが、キャンプ初心者には封筒型がおすすめ!布団のような寝心地で、寝返りも打ちやすくゆったりと眠ることができます。対応気温と対応シーズンが表示されているため、キャンプに行く時期に合ったものを選んでくださいね。

初心者におすすめのキャンプ⑧ランタン

サイトを照らすランタンは、必ず揃えておきたいキャンプ用品です。初心者には、直火を使わず安全なLEDランタンがおすすめ。

選ぶときは、明るさと持続時間を確認してみてください。明るさは“ルーメン”という単位で表示されています。メインのランタンは500〜600ルーメン程度の明るさがあると◎。

メインのランタンのみだと明るすぎることもあるので、就寝前や持ち運びの時にも使えるサブランタンを持っておきましょう。アンティークデザインのものや、スマホ充電できるものなど種類もいろいろ。お気に入りのランタンが一つあると、灯りをつける瞬間が楽しくなります!

初心者におすすめのキャンプ用品⑨クーラーボックス

食材を新鮮に保ち、飲み物を保冷してくれるクーラーボックス。ソフトタイプとハードタイプがありますが、初心者はまずハードタイプを持っておくと安心です!

ハードタイプのほうが保冷効果は高いので、食材の鮮度を保つことが可能。飲み物も冷たいまま飲むことができます。

ソフトタイプは保冷効果は弱いが、使わない時は折りたためるので収納しやすいのが特徴です。選ぶときは人数分と食材や飲み物が入る、充分な容積のものを選びましょう。

初心者が忘れがち&あると便利なキャンプ用品

●グランドシート

グランドシートはテントを汚れや濡れから守り、テントの中に冷気や湿気が入るのを防ぎます。なければレジャーシートでも代替可能。テントの底面からはみ出ないサイズを選びましょう。

●マット

マットは、地面の凹凸や冷たさを感じずに眠るために必要なキャンプ用品!テントの中でも快適に過ごせるように、充分な厚みのあるものを選ぶのがおすすめです。

●トング(食品用と焚き火用)

トングは食品を扱うトングと、焚き火用トングの2つを用意しましょう。焚き火用のトングは、火のついた炭や薪をつかむため、持ち手の長いものを選んでくださいね。

●革手袋

火傷と熱さを防ぐためにも革手袋はマストアイテム。BBQグリルや焚き火などは思った以上に熱が伝わってきます。革手袋はもし火の粉が飛んできても燃えにくい素材なので、安全に火を取り扱うことができますよ。

●ペグ・ハンマー

テントやタープに付属しているペグやハンマーは、プラスチック製など簡易的なものがほとんど。硬い地面の場合は上手くペグを打てない可能性もあります。

設営に慣れていない上にペグが刺さらず手間取ってしまうと、どっと疲れてしまうはず。キャンプ初心者でも最初に良いペグとハンマーを揃えておけば、硬い地面にも対応できるのでおすすめです!

●薪割りの道具

薪は小さく割ってあることが多いですが、キャンプ場によっては薪が大きく、グリルや焚き火台に収まらないことも。筆者は初めて行ったキャンプ場の薪が大きく、薪割りの道具も持っていなかったので苦労した経験があります……。

初めて行くキャンプ場で、販売されている薪の大きさが調べても分からない場合は、薪割りの道具を持って行ったほうがいいかもしれません。

●虫よけグッズ

キャンプ場には、アブやブヨ、蚊など刺される恐れのある虫がいることも。筆者も初めてのキャンプでは、虫の多さに驚きました。虫よけスプレーだけでは足りずに困った経験もあります。

キャンプ場の虫除け対策は、スプレーだけでなく広範囲に効果のあるタイプを持参しましょう!

森林香は、蚊取り線香よりも強力な虫除けグッズ。火をつけると通常の線香よりも多く煙が出て、広範囲の虫除け対策が可能になります。容器とセットになった森林香であれば、容器に入れて吊るしておくことができ、火をつけたあとも安全に取り扱うことができますよ。

安全に楽しくキャンプするために必要なキャンプ用品を揃えよう!

今回は、初心者におすすめのキャンプ用品や、持っていくと便利なアイテムをご紹介しました。自然と触れ合えるキャンプは、非日常を味わうことができ、疲れた時でも心を癒してくれるはず。安全に楽しくキャンプするために、自分に合ったキャンプ用品を選んでみてくださいね。

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