こんにちは。[パンダ食堂フードコーディネーターのノガワアヤ]です。11月前半に夫婦2人で初キャンプに行ってきました。これから初キャンプをしようと思っているご夫婦に向けて、「テント・タープ設営編」、「寝床・当日の服装・寝る時の服装編』、『焚火台・調理道具・料理編』と3回に分けてご紹介させていただきます。超初心者だからこそ起こったハプニングなど、ベテランキャンパーさんではありえない購入ミスなどもありましたので、そのあたりも包み隠さず記載していきたいと思います。

御殿場の『やまぼうしオートキャンプ場』へ1泊2日の『夫婦キャンプデビュー』

11月前半の土日に、ついに我が家もキャンプデビューをいたしました。

ハピキャンでもおなじみのベテランキャンパー『[サリー]家』と『[いく子]家』のご夫婦と一緒に行かせていただくことに。

今回訪れたのは御殿場の[やまぼうしオートキャンプ場]。ハピキャンでも詳しい記事がまとまっていました。

キャンプ場到着からお昼までのスケジュール

まず、ざっとこの日のスケジュールをおさらいすると、

10:00 到着
10:30 テント設営
11:30 タープ設営
12:00 寝床の準備・レイアウトなど
13:00 お昼ご飯準備
※経験者と一緒に設営した場合

もし二人でやっていたら、設営とレイアウトが終わる頃には夕方になっていた気がします。

はじめてのキャンプで経験者と行かずに、家族のみでチャレンジする場合には、なるべく朝早くにキャンプ場に行ったほうが、その後ゆっくり過ごせると思います。

次回、私たち二人で行く場合には、受付時間と同時に行こうと思います。

ポイント1:FIAT500の小さな車でも大丈夫!

キャンプに乗ってきた車は、FIAT500の2ドアタイプの車。

こんな小さな車でキャンプに来ている人は居なくて、完全に場違いな感じもしましたが、小さい車だから行けない!と諦めている方がいたら、大丈夫ですよ!!

荷物でパンパンですが、今回乗り切らなかったものもなく、二人家族キャンプで1泊2日なら、キャンプへ行けると思います。

我が家は屋根が全開にオープンになるタイプなので、後ろや後部座席から入れにくいものは、旦那さんが上から入れていました。オープンカーになるタイプの車だと、かなり荷積が楽チンだと思います。

ポイント2:テント設営前に場所取りを

10:00 キャンプ場到着

車ごとサイトへ入り、テントを立てる場所を探します。

そして立てる場所が決まったら、荷物を下ろす前にとりあえず場所の確保を。

机や椅子などを広げて、今からここに立てますよ!というアピールをするそうです!

ポイント3:テントを張る場所はとっても重要!!

10:30 テント設営

快適なキャンプ時間を過ごす為には、まずはテントを立てる場所選びが重要だという事がわかりました。

今回実際に教えてもらった事、自分たちが体験して思った事5点をまとめました。

  1. 斜面になっている場所に立てない
  2. 凸凹がない場所を選ぶ
  3. 冬場は木の下だと陽があたらなくて寒いので避ける
  4. 水場から少し遠くても、人があまり通らない場所を選ぶ
  5. 風向きを考えてテントとタープを張ろう

上3点は教えてもらった事。最後の2つは私たち夫婦が実際に感じた事です。

1. 斜面になっている場所には立てない

少しの傾斜でも、寝にくいとのことなので、なるべく平地になっている部分に立てます。

2. 凹凸がない場所を選ぶ

石ころや大きな枝などが落ちている場合には、よけてから設営を。エアマットなど破れる恐れもありますし、凸凹が気になって眠りが浅くなることも。

3. 冬場は木の下だと陽があたらなくて寒いので避ける

夏場は木陰は良いそうですが、冬場は陽が当たらなくて逆に寒く感じるとのこと。寒い秋、冬場はなるべく陽の当たる場所に設置をしたほうが◎。

4. 水場から少し遠くても、人があまり通らない場所を選ぶ

目の前を水場へ行く人が常に通り過ぎる場所だと落ち着かないと感じました。

私たちが立てた場所は奥に2組のみ。頻繁に通ることもなく比較的静かに過ごせました。夫婦2人でゆっくり過ごしたい時には、水場が少し遠くても人通りの少ない場所に今後も立てたいです。

5. 風向きを考えてテントとタープを張ろう

今回は右にタープ。左にテントを張りました。風が右から左に吹いていたので、反対にした方が、焚火をする事を考えると、煙がテントに行ったり、煙を浴びずに済んだのかな?と思いました。

そう考えると、風上にテント、風下にタープとするのがよさそうです。

●テントを立てるために必要な道具と設営

テントを立てるのに必要なものはこちら

  • テント
  • グランドシート
  • ハンマー

今回宿泊キャンプをするにあたり、購入したテントが

DOD『ザ・ワンタッチテント(M)』

なぜこのテントにしたのか?という記事は[こちらの記事]をお読みください。

グランドシートはユタカ#3000Dグリーンシートを購入。

私が購入したDOD『ザ・ワンタッチテント(M)』には、初めからグランドシートが付いていましたが、「ユタカシート」は購入して正解でした。

グランドシートを購入してよかった理由

  1. テント内部の浸水防止
    付属のシートとユタカシートは素材が全く違い、水を吸収しづらいユタカシートは雨の日でもテント内部に水が染み込まずにすみました。
  2. テントが汚れにくい
    雨の影響でユタカシートの裏側には土の塊が何か所もついていたのですが、ツルツルとした素材なので、簡単に雑巾で取ることができました。何も敷いていなければ、テントがかなり汚れてしまっていたと思います。

●グランドシートの使い方

こちらのシートもただ敷けばよいというものではありません。

二人に教えてもらったポイントは・・・。

テントサイズよりも少し小さめに切る!!

という事です。

テントより大きくすると、雨が降った時に雨が溜まってしまうとの事なので、テントよりもほんの数センチ小さめにカットするのがポイントだそうです。

もし切るのが面倒な場合は、折りたたんで使ってもOKとのこと。私は切るが怖かったので、折りたたんで使いました。

ハンマーはダイソーで300円で購入しました。

テントのペグを打つのに絶対に必要です!!

にもかかわらず、すっかりハンマーの存在を忘れていて、サリーさんの旦那さんに早速ご迷惑をおかけしてしまう羽目に・・・。

テントとシートを用意して安心せず、ハンマーもセットですのでお忘れなく!!!

グランドシートを下に敷き、インナーテントを組み立てていきます。

インナーテントは家で2回ほど練習をして、コツを掴んでいたので、旦那さんに説明しながらやってもらうことに。(ちなみに、今回のキャンプ道具にかかわる購入、準備全て私が用意いたしました。なので、旦那さんはほぼ初見です。)

外側のフライシートを覆いかぶせ、ペグ打ちをしていきます。真横の紐は垂直に、後ろの紐は斜めに。など、アドバイスをもらいながら、打っていく事おそらく30分。無事完成!!

ワンタッチテントは、やっぱり簡単で楽ちんですね。途中、ペグを打つ場所を間違えたりもしましたが、それでも初めてでも1時間以内で立てられました。

続いては、タープをたてていきます。

ポイント4:タープって本当に必要なの??

11:30 タープ設営

実は、最後の最後まで購入を迷っていたのがタープ。

「ただの布切れ1枚なのに、高すぎない??」とずっと思っていました。

当初、タープを買わなくても良いように、キャノピー付きのテントを購入したので、ますます必要ないんじゃないか??キャノピーで過ごせばよいんじゃないか。とも思っていました。

旦那さんも、

『タープって張るの面倒くさそうだし、要らなくない??』

って言っていたのですが

雨キャンプを経験して夫婦揃って思った事は

『タープが無かったら何もできなかったね。タープありきのキャンプだったね。』

と、あんなにタープ不要論派だった私たちでしたが、満場一致でタープ必要論派に変わりました。

タープがあってよかった点

  1. 雨が降ってもタープの下で濡れずに快適に過ごせた
  2. 屋根があることで、自分たちの落ち着いたスペースが確保できた
  3. 雨が降っても焚火が楽しめた

タープは、日差し対策にもなりますし、今後、焚火をするためにデイキャンプへ行ったり、春、夏にピクニックに行ったりする場合にも、テントではなく、タープだけ持っていくことも増えそうです。
タープは快適にキャンプを楽しむためには必須アイテムだと気付かされました。

●タープを張るのに必要な道具と設営

タープを張るのに私が準備した道具が下記の2つです。

購入したタープはDOD『ヘーキサタープ』。

キャンプ初心者の私は、タープさえ購入すれば立てられると思っていましたが、

小さく『ポールは別売りです。』という文字を発見し、慌ててポールも1つ購入しました。

ふ〜。これで安心。安心。

テントとタープ設営に必要なものリスト。と思って撮った写真がこちら。

実は、これでは何もかも全然足りなかったのです・・・。(今思うと、こんな写真を撮っていた自分が恥ずかしい・・・)

キャンプ経験者の方ならすぐにお分かりかと思いますが、何が足りないかわかりますか??

正解は

  • タープポール もう1セット
  • ペグ 8本

がプラスで必要だったのです・・・。

これ、みなさんちゃんと購入できるものなのでしょうか??

確かに、後々商品説明を見ると、一番最後の最後に、ペグは付属されておりません。と書かれていました。

ただ、ポール×2セット購入は、かなりの難題でした・・・。

なので、私が声を大にしてお伝えいたします。

ヘーキサタープを使う場合には、ビックタープポールは2セット購入が必要です。

ちなみに、道具が足りないと気づいたのは、なんと、キャンプ場現地。

今回は初めてのキャンプという事もあり、サリーさんの旦那さんが立ててくれる!と前々から言ってくれていたので、安心しきって、タープとポールが届いてから、一切中身を確認しておりませんでした。(事前チェックは必ず必要ですね)

そして、タープ張りを始めて、ポールを組み立てていて不思議に思う。(まだ気づかない…)

なんで奇数の5本しか入ってないんだろう??しかも短くない??え?不良品??入れ忘れ??(まだ気づかない笑。そしてメーカーさんに失礼。)

呆れたサリーさん旦那さんがポールを一本に組み立ててくれ、初めて気づく。

「あ、1本になるのね!!」←遅すぎる笑。

で、

「1本しかないです・・・。」

となり、片側だけテントのキャノピー用に買ったポールで試してみることに。

立つことは立つが、この日は風が強くて、ポールがしなって、今にも折れそうに・・・。

「うちの余っているポール使ってください」

と赤いポールを貸してくれました。

そして、ペグまで貸してくれました。

あとから、いく子さんも「これ使う??」と持ってきてくれたのですが、ベテランキャンパーさんって、何かあった時に備えて、予備の道具なども色々と準備されているのですね(感動)

タープポールとペグ8本もお借りして、なんとか立てることができました。(涙)

本当にお世話になり、ありがとうございました。

こんな私のような人が出ないように、初めてのタープ購入品をまとめました。

●DODヘーキサタープを初めて立てる方が用意しなければいけないもの

  • DOD「ヘーキサタープ」… 1個
  • タープポール ビッグタープポール… 2セット
  • ペグ… 8本
  • ハンマー

とりあえず、これさえあればタープは立てられます。

ペグの選び方はまだ知識が浅く、私もどれを選んだら良いのかまだわからないので、次回のキャンプまでに調べて購入したいと思います。

ちなみに、初めにタープに使ったテントタープポール2本セットというのはこちら。

今回はこのポールは使いませんでした。ただ、タープを張るのが面倒な場合には、テントのキャノピーを張って過ごすことになるので、こちらも毎回持参しようと思います。

そして、初張りのテントとタープがこちら。

テント設営で約50分。タープ張りで約30分。1時間半くらいで設営が終了しました。(タープはほぼ全てやっていただきました。)

次回は夫婦2人で作業しなければならないので、もう少し時間がかかりそうです。

このあと、寝床を整えたり、机や椅子などをレイアウトして、お昼の準備をする頃には13時になっていました。

ポイント5:初めてのキャンプでは事前準備が大事!

初めてテントとタープを立てて思った反省点は、

  • 初めてのキャンプは、持ち物リストを作ろう!
  • テントやタープは立てなくても良いので一度広げたりして、部品の確認や、イメージトレーニング

をしておくとよかった。という点です。

長くなりましたので、また次回に続きます。

次回は一番疑問だった、寝床のセッティング・寝る時の服装・キャンプの服装について紹介していきますので、ぜひまたご覧ください!

これからキャンプデビューを目指す皆さんにおすすめの記事はこちら!