通過すると思ったら…台風14号 来週には急旋回して日本海へ

通過すると思ったら…台風14号 来週には急旋回して日本海へ

 沖縄県の南大東島を目指して進んでいる台風14号は、列島を回り込むようにして、週明けにも日本海側に到達する可能性が高くなってきた。今後の動きに注目だ。

 10日正午現在、台風は南大東島から約340キロ南の海上を時速20キロで北西に向かって進んでいる。中心気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速18メートル、最大瞬間風速25メートルで、中心の南側と北側では風速15メートル以上の強風が吹いている。

 台風は11日昼ごろ、沖縄本島の那覇市に最接近する見込みで、大東島では今夜にかけて強い風が吹き、あすは沖縄本島や先島諸島でも風が強まる見込み。

 気象庁による5日先の進路予測によると、台風は12日にかけて沖縄周辺を通過して東シナ海に抜けたのち、週明けにも中国・上海沿岸に到達。

 その後は、進路を反転して急旋回しながら北朝鮮北部に上陸する見通しで、15日にはロシア・ウラジオストク沿岸の日本海に進むと予想されていることから、今後も動向に注意してほしい。

■お盆休み中の台風の動きやお天気は、ハザードラボ「台風マップ」「気象情報」でチェックしてください。


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