エルニーニョ「3月過ぎても続く80%」気象庁が確率予測

エルニーニョ「3月過ぎても続く80%」気象庁が確率予測

 世界中で異常気象を引き起こす原因だと考えられているエルニーニョ現象について、気象庁は10日、「この春にかけても続く可能性は80%」という見通しを示した。

 エルニーニョ現象は、太平洋赤道域から南米ペルー沖にかけて海面水温が平年より高くなる現象で、いったん発生すると、日本を含め世界各地で異常気象による災害や干ばつなどを引き起こすと考えられていることから、各国の気象機関が監視の対象としている。

 10日の発表によると、昨年12月の監視海域の海面水温は、基準値より1℃以上高く、太平洋赤道域のほぼ全域で海面水温が平年を上回った。

 気象庁は「エルニーニョ現象が今年3月まで続く確率は80%、その後も4月から5月にかけて、70〜60%の確率で続く見通しがある」と言う予測を示した。

 エルニーニョ現象が発生すると、日本では暖冬傾向になると考えられているが、2014年から2016年にかけて続いた前回のときには、2016年1月に関東で大雪が降ったほか、1週間後には新潟県で観測史上最大の積雪を記録するなど、列島各地を猛烈な寒波が襲っている。


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