“昼カラ”での感染が相次いでいる小樽では、市が集団感染の発生した店の名前を公表し、利用者に連絡するよう呼びかけています。

 小樽では、29日までに「昼カラ」関連で36人の感染が判明しています。中には複数の店を行き来する利用者もいて、その家族なども含めた検査の対象者は、およそ100人に上ります。
 小樽市は、感染の拡大を抑えるため、28日から「昼カラ」の店に対し休業を要請し、休んだ店には協力金を支払うことを検討しています。
 集団感染が起きた「昼カラ」の3つの店がある花園地区では…。

 「“昼カラ”だけでなく、夜のスナックも実際は休んでしまってね。今は(ラーメン店を)営業しても売り上げは1割あるかないか」(ラーメンの龍王・品川正道店長)
 「ちょっと困るね…昼、カラオケできなくなるからね。家にいたら退屈でさ…」(“昼カラ”利用客)

 集団感染が発生した3店のうちの1店、スナック「カレン」は、感染した経営者が重症で、客の情報を聞くことができないため、小樽市は店名を公表し、今月1日以降に利用した人は、保健所に連絡するよう呼びかけています。