稚内沖の海上で、ゴムホースや電気ケーブルなど246キロの資材を不法に投棄した疑いで、北海道漁連と重油タンカーの乗組員らが書類送検されました。

 書類送検されたのは、北海道漁連と重油タンカー「第三ぎょれん丸」の大坪進一(おおつぼ・しんいち)船長ら4人です。

 おととし11月、稚内の南西およそ30キロの海上で、不要になったゴムホースや電気コード、係留ロープなど、あわせておよそ240キロの資材を不法投棄した疑いがもたれています。

 内部告発で問題を把握した北海道漁連が、稚内海上保安部に通報していました。

 船長らとともに書類送検された北海道漁連は、「漁業者に謝罪し、再発防止策を徹底したい」とコメントしています。