「じゃがいも焼酎」を製造するオホーツクの清里町が焼酎の醸造技術を活用して消毒用アルコールの製造を始めました。

 ぽこぽこと音を立てるのは「じゃがいも焼酎」を熱した蒸気です。
 蒸気を冷やして液体に戻し、より高濃度のアルコールに精製します。
 オホーツクの清里町で「じゃがいも焼酎」を作っているこの醸造所では、消毒用アルコールの需要の高まりを受け、今月から小型の蒸留器で月100リットル程度の製造を始めました。

 「ウィルス対策にも効果的な度数になっている。手指の消毒、部屋の消毒などに使ってほしい」(清里焼酎醸造所廣谷淳平さん)

 高濃度アルコールは一般販売は行わず、学校や公共施設に配布されます。