十勝の池田町で厳しい寒さの中、芳醇な甘さが魅力のアイスワインを作るためのブドウの収穫が行われました。

16日朝、マイナス18.5度まで冷え込んだ池田町。
アイスワイン用のブドウは凍ったまま収穫するため、寒さの厳しい夜明け前後に収穫が行われます。
凍らせて糖度が倍以上になったブドウで仕込むアイスワインは芳醇な甘さで人気があります。
「十勝ワイン」で知られる池田町ブドウ・ブドウ酒研究所では、例年12月にアイスワインを仕込んでいますが、暖冬のためブドウの収穫が1か月遅れました。

「乾燥も進んでいるので、ちょっと量は少なくなってしまうが、逆に糖分が非常に高い濃縮感のあるアイスワインになるんじゃないのかなと期待をしております」(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 安井美裕所長)

収穫したブドウはすぐに絞られワインが仕込まれますが出荷は来年になるということです。