去年、中国に一時帰国したあと、連絡が途絶えていた北海道教育大学の中国人教授について、中国政府は教授をスパイ容疑で取り調べし、容疑を認めたと発表しました。

 中国の外務省は、記者会見で北海道教育大学の袁克勤(えん・かつきん)教授を、スパイ容疑で拘束し、取り調べしていると初めて明らかにしました。袁教授は取り調べに対し容疑を認め、検察が起訴の手続きに入っているということです。袁教授は去年、中国に一時帰国した後、音信不通となり、当局に拘束された可能性が指摘されていました。