試合に出れる選手や結果を出せる選手に共通していること

 連日暑い日が続いてますね。7月に開幕した高校野球も閉幕し秋への戦いがスタートしました。皆様にとってこの夏はどうだったでしょうか?後悔がないよう全ての力を出し切れた夏だったでしょうか?

 そうではなかった方は、思わぬアクシデントやコンディション不良で結果を出せなかった方も多かったかと思います。
 私自身の会社も高校野球のサポート校が11校を数えるようになり約1000人近くの選手を毎年見ていくことになりました。1000人全てに力を注げるわけではなく試合に出るメンバー中心になってしまうのですが、試合に出れる選手や結果を出せる選手には共通して言えることがあります。
 いつもは栄養の話なのですが、本日は意識の部分を話していこうと思います。

【共通している事】

1 食べる体力がある。(内蔵が強い)
2 自分自身のことがわかっている。

 この2つは特に共通していることだと思います。

 1については、アスリートにとっては必要なことで、結果を出しやすい選手の印象ではいつも何かを食べている印象があります。プラス食べ方が上手です。
 今、自分に何が必要か。身体に入れなければいけないものをわかっています。
 アスリートは時に運動量も多く、消費量も多いです。なので常に血中に栄養素が入っている状態。その意識ぐらいがちょうどいいと私は思っています。
 そのほうが高校野球は特に2年半という短いスパンの中で結果を出さなければいけないので必要な意識や取り組みになると思います。



自分と向き合う

 2については、自分自身が今どういう状態であるか。どういう傾向にあるか。
 向き合い方が上手な選手が結果が出やすいと言えます。わかっているからこそ今休まなければいけないのか。身体が何を欲しているのか。日程から逆算して何を摂取しなければいけないかがわかってきます。

 私たちサポート側ができることはお膳立てです。試合に出るのは選手ですし、打席に立つのも、投げるのも選手。「俺がやるんだ」という根本的な意識さえ持っていれば、サポーターのレベルと相乗効果で結果は出てきやすいと思います。
 今、現在サポートしている学校さんや企業さんはそういう選手の比率が高いので良い夏を過ごせる確率も上がってきているのかなと思います。

 上記で挙げた1、2の意識の部分を意識して過ごしていくだけでもアスリート人生がより良いものに変わっていくと思いますので実践してみてください。

文=久保 翔平 (カラダツクル株式会社代表取締役)


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