愛知県岡崎市で貸金業をしていた男性を殺害し金品を奪ったなどとして、男2人が逮捕された事件で、愛知県警察本部は、盗みを手助けしたとして、窃盗ほう助などの疑いで30代の男性2人を書類送検しました。

 この事件は、去年11月、愛知県岡崎市日名本町のアパートで、住人の河原薫さん(当時49)が刃物で刺されて殺害され、財布などを奪われたもので、鈴木悠太被告(37)が、強盗致死の罪で、林淳一被告(41)が、強盗殺人の罪で、2月に起訴されました。

 愛知県警は、河原さんの知人で、岡崎市の33歳の自営業の男性と、鈴木被告の知人で愛知県安城市の37歳の会社役員の男性について、事件の1か月前の去年10月、鈴木被告を河原さんの家に案内し、盗みを手助けしたとして、窃盗ほう助などの疑いで書類送検しました。
 2人は容疑を認めているということです。

 このうち河原さんの家に空き巣に入ることを提案したとされる33歳の男性は、2月のCBCの取材に応じ、「鈴木被告から『金に困っている』と相談され、河原さんの家を一緒に見に行った。本当に盗みに入るとは思わなかった」と話しました。