感染拡大の影響で依然マスク不足が叫ばれる中、この問題を解消に向け、26日、岐阜市である新商品が発表されました。

 「商品の名前はマスピタ。マスクの隙間をピタッと抑えたいんです」(開発したタナックの担当者)

 岐阜市に本社を置く医療機器メーカーが開発しました。

 柔軟性のあるゲル状の素材が用いられ、マスクの上に着用して使います。
 マスクをする上で大事なのは、隙間をつくらないこと。

 マスピタはマスクと肌を密着させて隙間をなくし、飛沫感染のリスクを下げる効果が期待できるということです。

 さらにこんな使い方も…

 「マスクが手に入らない人も、ハンカチでこのようにマスクの代用になります」(横山記者)

 ハンカチやキッチンペーパー、ガーゼなどをマスピタで挟むように着用し、「手作りマスクのフレーム」として使うこともできます。

 「マスク不足の不安解消の一役を担いたいとの思いで、従来技術を用いたマスクカバーの開発につながった」(タナックの担当者)

 マスピタは1個980円で、4月中旬から、ホテルやタクシー業界など法人向けに販売を始めるということです。