大事なのは入りと終わり方、広島ドラゴンフライズ、チャップマン爆発!90−73愛媛に勝利!

大事なのは入りと終わり方、広島ドラゴンフライズ、チャップマン爆発!90−73愛媛に勝利!

第4クォーター、90 点目は残り17秒でのクリント・チャップマンのダンク(トップ画像)

B2第8節GAME1 愛媛オレンジバイキングス 戦(11月13日)

広島ドラゴンフライズ90-73愛媛オレンジバイキングス
1Q:30-15
2Q:7-20
3Q:22-20
4Q:31-18
会場:広島サンプラザホール
入場者数:1549人
マンオブザマッチ:#13クリント・チャップマン

【スターター】
広島:#2朝山正悟、#5山田大治、#11北川弘、#13クリント・チャップマン、#24田中成也
愛媛:#0楯 昌宗、#13俊野佳彦、#16笠原太志、#31岡本将大、#42コナー・クリフォード


前節2連敗の尾を引けば、借金2、勝てば勝率5割復帰。第1クォーター、TIP-OFFと同時に広島ドラゴンフライズベンチから盛んに声が上がる。スタンドも声援を送る。

愛媛オレンジバイキングス は前節までB2得点ランキング10位(1試合平均17・5点で日本人ではトップ)の俊野佳彦がスターターに名を連ね、攻撃力に定評のあるチームをここまで引っ張ってきた。

6分45秒で、昨季のB2得点王、チェハーレス・タプスコット(同17点)もコートへ。

しかし広島ドラゴンフライズは徹底したディフェンスで相手に重圧をかけ、ミスを誘う。どの競技もそうだろうが、その立ち上がり、”入り”がすべて、とはよくある話。まさにこのゲームがそう。

指令塔の北川弘のリズムで積極的に速いテンポで猛攻をしかけ、ディフェンスリバウンド、スティールからの速攻で得点。特に光ったのが山田大治のインサイドでの動き。ミスマッチを活かして押し込み、リバウンド、AND1を取ってチームに勢いを引っ張ってきた。

第1クォーター、チェハーレス・タプスコットは7得点、俊野佳彦は4得点。対する広島ドラゴンフライズは北川弘8得点、朝山正悟6得点、クリント・チャップマンと山田大治が5得点、坂田央4得点、田中成也2得点。

北川弘の話

バスケットは展開のスポーツなので、どっちにころぶかは正直やってみないと分からない部分があります。でも、出だしをつかみたい思いは今日はうちの方が強かったと思うし、毎試合こういう展開にできたらいいなとは思うんですけど…。

うちのチームの強みと愛媛さんのチームの強みというのは、異なってくると思うので、今日はうちの強み、プラス向こうのウィークポイントを突いたオフェンスができたんじゃないかと思うし、そこは意識して大治さんのところにボールを集めて、相手は相当嫌だったかなと。そこを重点的に突いた結果が出出しからリズムを作れた要因のひとつだと思います。

ただがむしゃらに(立ち上がりから)エナジーを持ってやるっというだけでは勝てない。やはり自分たちの強みと、相手の弱み、そこでどういう形で攻められるか?それをしかkり考え表現できた結果(の第1クォーター)。そこで点数が取れなくても、全員でディフェンスして守る意識がこれらも大事になってくる。序盤からリズムを取ってきょうやれたことはひとつの収穫です。


第2クォーター。外からのショットがことごとくリングに嫌われ流れは相手へ。俊野佳彦のファストブレイク、2015−16シーズンには広島に在籍したニカ・ウィリアムズの得点で13連続ポイントを許し、ついには33-33の同点に。終了間際に山田大治の得点でなんとか37-35で折り返した。

第3クォーター、残り4分53秒でチェハーレス・タプスコットに決められ47-47同点に追いつかれると、4分30秒、チェハーレス・タプスコットの3pで49-50。しかしクリント・チャップマンのゴールで再びリードを奪い、そのあと、クリント・チャップマンに替わってコートに立ったウェンデル・ホワイトがオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスをものにすると、3Pで逆転に成功、59-55で最終クォーターへ。

すると、ここで前節、遠征から外されたクリント・チャップマンが爆発、その流れでウェンデル・ホワイトも爆発!テレンス・ドリスドムもきっちり自分の役割を果たし、残り4分47秒のオフィシャルタイムアウトの時点では72-68と際どい展開ではあったが、終わってみれば90-73のスコアに。

平日、月曜日のナイターゲームに1500人を超えるファンが集まり、今季3度目の90得点台、そして5試合ぶりの失点60点台のナイスゲームを披露した広島ドラゴンフライズ。この流れを活かさない手はない。

【主なスタッツ】
広島ドラゴンフライズ
◆得点
#13クリント・チャップマン28点
#14ウェンデル・ホワイト14点
#11北川弘11点
#5山田大治10点
◆リバウンド
#13クリント・チャップマン19リバウンド
#14ウェンデル・ホワイト7リバウンド
#3テレンス・ドリスドム6リバウンド
#5山田大治5リバウンド
#24田中成也5リバウンド
◆アシスト
#14ウェンデル・ホワイト8アシスト

愛媛オレンジバイキングス
◆得点
#11チェハーレス・タプスコット21点
#28ニカ・ウィリアムズ21点
#13俊野佳彦12点
◆リバウンド
#11チェハーレス・タプスコット14リバウンド
#16笠原太志9リバウンド
#28ニカ・ウィリアムズ9リバウンド
#13俊野佳彦 5リバウンド
◆アシスト
#16笠原太志7アシスト
#31岡本将大5アシスト

広島ドラゴンフライズ・☆ジェイミー・アンドリセビッチHC
「ゲームの入りでしっかりエナジーを出して自分たちのバスケットをすることができ、リードを奪うことができた。シーソーゲームの中で4Qの勝負所でやるべきことをしっかり実行して引き離し勝利できた。2Qも決して悪いショットばかりではなかったので、打つべきショットを打つことを伝えて、後半得点を伸ばしていくことができたと思う」

広島ドラゴンフライズ・北川弘
「仙台戦はチャップマンがいない中で連敗をしたが、ポイントポイントで自分たちのやりたいバスケットも出せていたし、すべてが悪かったわけじゃない。今日はその出来たことをもっと長い時間継続できるように、今日のベストを尽くせるようにコートに入った。ゲームの入り方、終わり方を意識をしていたが、2Qで追い上げられて、後半はしっかり自分なりにゲームをコントロールしようと思った。今日は自分で流れを把握して、判断ができたのが良かった。リバウンドも含めて、今日はチーム全員で守って、攻めて勝ち取った一勝。勝った中でしっかり反省をして、今日のバスケットを明日も継続できるように、良いバスケットを継続することでステップアップしていきたい」

広島ドラゴンフライズ・クリント・チャップマン
「自分が仙台に行けなかったことでチームに迷惑をかけ申し訳ない気持ちだった。仙台戦は厳しい結果となったが、自分を再びチームは前と変わらず迎え入れてくれて、今日もいつもと変わらずゲームに入れた。今日はしっかりとディフェンスをやりきることが出来がことが勝因だと思う。今季で1番良いオフェンスもできたと思うし、愛媛という強敵をロースコアに抑えられたことが評価できると思う。まずは明日に集中して、白星を必ずつかみたい」

愛媛オレンジバイキングス・リチャード・グレスマンHC
「今日は1Qと4Qで特にディフェンスが悪かった。自分たちのやるべきディフェンスをやりきることができなかった。今季で最も悪いゲームだったと思う。4Q残り5分までは4点差だったことを考えると、負けた点差よりもチームディフェンスがしっかりできなかったこと、特に勝負所で崩れてしまったことが残念だ。今日やらなければならなかったことを改善して、明日の再戦に臨みたい」

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