プレミア12、菊池涼介、丸佳浩…侍ジャパンの若き四番・鈴木誠也に頼もしい援軍、新井貴浩氏の訓え(Ⅵ)敗戦も5試合連続安打、4試合連続得点の計10打点…

プレミア12、菊池涼介、丸佳浩…侍ジャパンの若き四番・鈴木誠也に頼もしい援軍、新井貴浩氏の訓え(Ⅴ)、3戦連発の鈴木誠也、だがもっとすごいのは…(2019年11月12日掲載)


上記連載記事の終わりにこう綴った。

「要するに侍ジャパンの最初の得点には必ず鈴木のバットが絡んでいる。相手がマークしてもなおその上を行く。明日から、戦いの舞台は鈴木の”地元”東京ドームに移るが、さらに衝撃的なことが起こる可能性は十分にありそうだ。」

舞台を東京ドームに移してのスーパーラウンド第2戦。

日本は米国の前に3対4のスコアで敗れた。

敗因をひと言で表現するなら「今までの相手とは違った」ということになるだろう。

プエルトリコ相手に打球を外野に飛ばさせなかった高橋礼は次々に快音を発する相手のバットにリズムを崩した。救援した山岡泰輔も、大野雄大もジャストミートされた。

米国打線は臨機応変のスイングで打順は関係なし。足も使えた。守っても時に極端なシフトを敷き、ヒット性の当たりをアウトにした。ベンチワークも予め想定した流れに沿って着々…まったく慌てる様子もなかった。

六回途中からマウンドに上がった3人目のファイライゼン以下4投手は四球ゼロ。これまで四球連発で自滅してくれた相手とはそこも違っていた。

違わないのは鈴木誠也のバット。

第1打席は四球、四回の第2打席はチーム初ヒットとなる中越え三塁打。そのあと浅村栄斗に右前打が出て1対2になった。

再び2点ビハインドの六回にも足を生かして出塁した。悪送球を誘い記録はショートのエラー。ここも浅村の右中間フェン直二塁打でホームに還ってきた。

みたび2点差の八回にも二塁打を放ち浅村の左前打で生還した。

サッカーで言えば鈴木、浅村のツートップ。だが、ディフェンスが甘くなり、FW陣の活躍も勝利には繋がらなかった。稲葉篤紀監督は「守り」重視を掲げているから4失点は取られ過ぎだ。

最後に鈴木のここまでをまとめておく。

11月5日、ベネズエラ戦
5球目見逃し三振
5球目見逃し三振
中前勝ち越し適時打
三ゴロ
左犠飛
計4の1、2打点

11月6日、プエルトリコ戦
四球、二盗
1号3ラン
左飛
見逃し三振
計3の1、3打点1得点

11月7日、台湾戦
先制適時三塁打、得点
2号2ラン
遊ゴロ
死球、二盗
左前適時打
計4の3、4打点2得点

11月11日、豪州戦
遊失
3号ソロ
三ゴロ
申告敬遠
計3の1、1打点1得点

11月12日、米国戦
四球
三塁打、得点
遊失、得点
二塁打、得点
計3の2、3得点

合計17の8、3本塁打、打率4割7分1厘、10打点、7得点

(ひろスポ!・田辺一球)


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