OPS・1000越えが当たり前のようになった鈴木誠也…

 

広島の鈴木誠也外野手と畠山愛理さんの結婚が12月7日、広島球団から発表された。連名で出されたコメントでは…

「昨年夏よりお付き合いが始まり…」とふたりのこれまでを振り返り「まだまだ未熟な2人ですが、力を合わせて、またアスリートらしく、共に歩んで笑顔の絶えない明るい家庭を…」と結んでいる。

「アスリートらしく」はキーワードだろう。ふたりは「力を合わせて」大きな目標に向かって歩み始めたことになる。

もちろんそれは、2020東京五輪経由、メジャーリーグの旅だ。

8月、ひろスポ!では次の記事を配信した。

鈴木誠也&畠山愛理さん”熱愛報道”で、丸に続く広島のFA大量流出に拍車!?そして二人は東京五輪を経てメジャー切符…???(2019年8月7日掲載)


ふたりは8月17日、婚姻届を提出した。

上記記事でも記したが、愛理さんはリオデジャネイロ五輪・新体操団体などで活躍した東京生まれの「アスリート」だ。

鈴木は荒川区出身。代田区九段南にある二松學舍高等学校に通った。愛理さんの母校、大原学園高等学校とは、日本武道館のある北の丸公園を挟んで向かいの位置関係にある。ついでに言うなら東京ドームまで走ってでもいける距離だ。

都内の日本女子体育大学に進学した愛理さんは、「アスリート」の何たるかを、学びと経験の両面から熟知しているはずで、ふたりには共通の話題がたくさんありそうだ。

誕生日も1994年8月18日(鈴木)と8月16日(愛理さん)。婚姻届提出日は愛理さんが25歳になった翌日で、鈴木誠也が25歳になる前日だった。「神ってる」というよりほとんど「被ってる」運命的な出遭いと言っていい。

世界中の都市を訪ねキャリアを磨いてきた愛理さんと、侍ジャパンの四番として東京五輪の舞台に立つはずの鈴木。ふたりの「アスリート」が今回、挙式したのは広島ではなくハワイで、その先には北米大陸…

侍ジャパンで一緒だった大谷翔平もまた1994年7月生まれ。「二刀流」を武器にしてすでに2年前に“その夢”を実現させているが、大けがをした2017年の・936の数字を挟み、実質4年連続でOPS・1000越えの鈴木もまた完全にNPBでは規格外となった。

首位打者と最高出塁率のタイトルやプレミア12での四番完遂の手応えと共に聴く、ウエディングベルの音はどんなものだろうか…(ひろスポ!・田辺一球)