画像はトーマス・ケネディ

広島ドラゴンフライズは6月30日、2020−21シーズンの契約を終えているトーマス・ケネディの帰化申請が法務省に受理されたと発表した。今後、法務大臣により承認されると正式に申請が許可され、日本国籍の取得が可能となる。日本国籍取得後は、2020-21 シーズンのリーグ登録区分が外国人選手から帰化選手へと変更される。

B.LEAGUE では外国籍選手の試合エントリーを2020−21シーズンより2名から3名に変更。 さらに開幕以来、初めてとなる選手登録に「アジア特別枠」を設けることを決めた。

リーグのレベルアップのために日本人選手がその中で”揉まれる”形になる。

※アジア特別枠の国枠: 中国、チャイニーズ・タイペイ、インドネシア、フィリピン、韓国

新ルールの下では試合エントリー(12名まで)については、外国籍選手は3名まで。加えて帰化選手もしくはアジア特別枠選手1名となる。

オンザコートルール(試合中にコートに立てる選手)は、外国籍選手は常に2名まで、加えて帰化選手かアジア特別枠選手1名となる。

トーマス・ケネディが帰化選手としてコートに立つ場合、広島ドラゴンフライズはさらにふたりの外国籍選手を使い続けることができる。B1でのハイレベルの争いにおいて今回の帰化申請受理は勝負手のひとつになる。


■#1Thomas Kennedy(トーマス・ケネディ)
●出身地 アメリカ合衆国(ミシガン州デトロイト市)
●生年月日 1987 年 5 月 17 日
●ポジション SF/PF(スモールフォワード/パワーフォワード)
●身長 201cm
●体重 95kg
●経歴 デトロイトメルシー大学(2006-10)
―Worthersee(オーストリア、2010-11)
―バリーアンブロス(フランス、2011)
―岩手ビッグブルズ(2011-12)
―横浜ビー・コルセアーズ(2012-13)―島根スサノオマジック(2013)
―千葉ジェッツ(2013)−新潟アルビレックス BB(2013-15)
―群馬クレインサンダーズ(2015-19)―広島ドラゴンフライズ(2019-)

広島ドラゴンフライズ 浦伸嘉社長兼GM コメント
このタイミングでケネディ選手の帰化許可申請が無事に受理されましたので帰化選手登録は20-21 シーズン中には可能になると考えております。その場合、もう 1 名のトップレベルの外国籍選手の登録が可能になりますので、今から獲得に向けた調査、準備を本格化していきたいと思います。