画像は堂林

8月5日 〇4−1 ヤクルト 神宮球場
通算15勝19敗4分け(首位巨人に8差の5位変わらず)
18時00分開始・3時間13分、4,919人
相手先発 大西●5回7安打2失点
本塁打 堂林8号①、曾澤3号①

一番センター西川
二番サード堂林
三番レフト長野
四番ライト鈴木誠
五番ファースト松山
六番キャッチャー磯村
七番セカンド菊池涼
八番ショート田中広
九番ピッチャー野村〇(3試合2勝)7回120球3安打1失点(自責1)
一岡
塹江H
フランスアS(17試合1敗3S)

広島は今季初の3連勝、ヤクルトは逆に1分けを挟み今季初の4連敗。

広島は巨人に9−2で勝ったあと前夜はヤクルトに6−3勝利。そしてこの日が4−1。4点差がつかないと安心して?勝てないような一時の状況を思えば、2試合続けての3点差勝利は朗報だ。球筋が大ブレしなくなり球威も増してきたフランスアに連夜のセーブがついた。

フランスア以外では一岡と菊池保に1セーブずつ。合わせて5セーブ。巨人の10セーブの半分だ。

先発の野村はこの日、ヤクルト打線を相手に7回を投げて宮本のソロによる1失点のみ。OPSが1.000前後の青木と村上には初回、連続四球。

三回は右前打と空振り三振。六回は四球と左飛。このふたりと、うまく間合いを取ることができたのも勝因だろう。

八回には一岡が無死一、二塁とされ、前夜薮田をイニング途中で救援した塹江が再びマウンドへ。

青木を2球めで三邪飛に取ったあと、村上は途中で申告敬遠となり二死満塁。しかも打席には山崎。前夜の七回と同じ状況になり、結果も同じく山崎の三振(見逃し)だった。

打つ方ではついに、二番に堂林。

ただし、ついにとは言ってもそこには様々な狙いがあり奇策ではない。

それにいずれはそうなるかもしれないことは予想できた。

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この日の堂林は初回に中前打して松山の適時打で先制のホームを踏むと、五回の第3打席ではファウルで粘ってランエンドヒットで一死二塁の形を作りここも長野の適時打で得点になった。

ヤクルトの先発はドラフト4位右腕の大西。こうしてジワジワと攻めるのに堂林はいい味を出していたし、七回には二番手の星から8号ソロも放った。堂林の出塁率は4割を超え、盗塁も5つ。得点圏打率も3割5分以上。

長野も4試合続けて三番で打ちまくっており、この形がしばらく試されることになりそうだ。(ひろスポ!・田辺一球)