2020-2021V.LEAGUE Division1 MENレギュラーラウンド前半戦(第1.2レグ)
2020年10月24日日土曜日、広島県広島市・猫田記念体育館(JTサンダーズ広島ホームゲーム)
vs  FC東京バレーボールチーム



25年ぶり公式戦開催の猫田記念体育、館粘るFC東京相手に”しんどい”展開もJTサンダーズ広島3−0勝ち、ちゃこのVプレミアレポ

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待ちに待った、JTサンダーズ広島のホームゲームがやってきました!

東広島市運動公園体育館での開催を、JTサンダーズ広島本拠地であり、普段の練習場である、猫田記念体育館(バレーボール専用体育館)での開催に切り替え、コロナ対策をしっかりと確認しながらの開催、となりました。

猫田記念体育館での公式戦開催は実に25年振り!とのこと。

猫田記念体育館、正面の壁には、猫田勝敏選手がチームロゴの後ろに描かれている新しい団旗も登場!

体育館入って、左手側にある猫田選手のレリーフ周りにはハロウィンをあしらった飾り付けで、皆さんをお出迎えです。

 

晴天に恵まれた上に、Go Toの追い風もあって、広島市内は昨夜から結構な人出。猫田記念体育館は、どうだった?!

25-23
26-24
25-22

セットカウント3-0で、JTサンダーズ広島勝利!!ポイント3獲得し、現在ポイント9。(獲得セット9、失セット0)

スターティングメンバーは
OH:陳建禎、武智
MB:小野寺、中島
OP:エドガー
S:深津
L:唐川

 

前衛の深津とクマさんが交代したこと(ブロック強化。ま、深津のブロックも十分怖いけど)、武智のところに久原がピンサで入ったこと、以外に選手の入れ替えがない、至ってシンプル、というか、コートに立っているメンバーの粘りを期待した試合だったのかな、と。結果、トムに数打たせることになってしまったので、明日は何か対策が必要ですね。

FC東京にはこれまでも、ここでやられちゃダメだろ、って時にやられた、痛い記憶もあって、決して楽観はしていなかったし、前週の試合で、パナソニックのガチメンから土日両方とも1セット奪取していたし、むしろ要注意と思っていた。

豊田合成から出て海外チームで経験を積んでプロ選手になった、リベロ古賀太一郎(コーチ兼任)が加入したことで、ブロックフォローやディグなどで粘りを見せられ、JTにとってはしんどい試合展開だった。(予測はしていたけど)

 

第2セットは、粘り粘られながら、相手に、1st2nd両方のテクニカルタイムアウトを取られる試合運び。クー〜…苦しい〜。

転機はここ!S深津のサーブ(S1)のローテーション。ブロックを抜けてきたボールを深津がディグして、ラリーを制して、ブレイク!うん。やっぱり、繋がないと。バレーは。

このセット、デュースまで絡れたけど、落とさなかった!ことに、光明を見ました。これまでだったら、やられてる。結果、試合は勝つかもしれないけど、セットは落としてる。(実際、この粘りに、パナはセットを失ったんだろうなー、と、納得できましたし)

 

今日は、ブロックがイマイチ決まってなかった(ブロックアウトねらわれたり、ワンタッチ取られたり、ブロックしたのにフォローされて切り返されたり…)。ドシャットすることばかりがブロックの華ではないけれど、ここまで粘られると、自分の出来が不出来だからダメなんじゃないか、って思っちゃうんじゃないかと。第3セット、悔しそうに、ネットを引っ張るいつものポーズをする小野寺くんを見て、そう思いました。

悔しい気持ちは持っていて欲しい(それがないと、上昇気流に乗れません)けど、必要以上にナーバスになる必要もないかと思います(JTの選手、真面目な人が多くて、メンタル気にしちゃいます)。相手も研究してきているんですから。ジリジリした試合運びでも、最後に笑えれば上等!!

途中、コートの中での判断かベンチからの指示かはわからないけど、こちらの高いブロックを利用してくる相手に対して、ノーブロックでディグに徹してきっちり拾う、という場面があり、ほほぉ〜!と思いました。それで拾えちゃうJT…凄いです。

あとは、ナカジを狙われるサーブを許さない!ことですかね。ナカジさんは、昨季に比べて、サーブ(スパイクサーブ!)の精度が格段に上がりましたよね!すっごい力強い(だって、相手のレシーブの音が、ドゴッ!って。重そうなんですよ!?)サーブ!これは、対戦相手にとって脅威です。MBの、重いスパイクサーブって。(ナカジは大学時代途中までOPだったんだった、と、思い出した次第。JTには、そういう、ポジション2つ出来ます!的な選手が多い。つうか、そういうオールラウンダーを集めている、と思う。)

だからこそ、こっちもレセプションの精度、上げていこう!(体育館内が声援禁止だから、選手同士の声がよく聞こえるんですよ(苦笑)。「ナカジ!ゆっくり!!」って言われて、そこは、丁寧に上げれてました。マル○)


 

同じ相手と土日連戦。新しい方式だけど、よく考えたら、JTは、一昨年も先一昨年も、ファイナル3でこの方式を体験してる。有利かもしれない。体験しているからこその感覚から、先週小野寺くんのインタビューにsった、2日目は1日目以上のパフォーマンスを出さなければいけない、という言葉に繋がるんだろうと思う。

今日絡れた試合を受けて、明日はどういう手札を出して、どう攻め、どう守るのか。明日も、猫田記念体育館です。13時試合開始。声援、は送れないけど、ハリセンと手拍子の折り重なる音での応援は、選手の皆に届いていると思います!!

頑張るぞ!行け!JTサンダーズ広島!!明日も現地で応援です(明日はウルトラシート!)!
(ちゃこ)

 

追記:

Vリーグ広島会場1個目となった、猫田記念体育館は、コロナ対策を、実に誠実にやってました。

大分会場でもやっていた、入場前の検温、手指消毒はもとより、試合開始前の練習が終わったところで客席上の窓を開けて換気(換気は各セット終了ごとに行い、会場アナウンスでは、換気のために窓を開けること、一時的に室温が下がることもあることに対しての注意喚起がありました)

チームグッズ販売のSHOPは密を避けるために出さない(胸にHIROSHIMAの文字が入った新しい3rdユニも、新しいロゴのタオルマフラーもあるので、買いたかったのですが。オンラインSHOPで買えるそうなので、私以外の方も、是非そちらでお買い求め下さい!!)

会場内では、脱水予防のための水分補給以外は飲食禁止、

全席指定席とし、数が少ないのに、座席は1個飛ばしで販売(当日券なし。完売。観客数385だけど、もともとのキャパからいって1/2でそれくらいです。サントリーの箕面会場なんか240ですよ…)

チアさんは、応援団席で無言でパフォーマンス(MCに合わせて、動く。会場のファンはそれを目で見て、ハリセンで音を出す。会場一体!!)

コロナ禍の中の開催ですが、皆で、頑張っていこう!