柳家小蝠さん、肺炎のため42歳で急死

柳家小蝠さん、肺炎のため42歳で急死

 落語芸術協会は13日、落語家の柳家小蝠(本名・新井淳一=あらい・じゅんいち)さんが肺炎のため12日午後3時50分、都内の病院で亡くなったと発表した。42歳だった。

 小蝠さんは群馬県高崎市出身。1994年に5代目立川談志に入門し、「志っ平」の名前で噺家としてデビューした。2001年に10代目桂文治門下に移籍し、「桂前助」と改名。04年に文治没後は、柳家蝠丸門下となった。05年に二つ目昇進、14年に真打ち。5日の上野広小路亭初席が最後の高座となった。

 得意演目は「おしくら」「旅行日記」「親子酒」など。落語芸術協会は「先輩から愛され、後輩からも慕われる存在で、当協会に於いて欠かす事のできない特別な若手演者でした。あまりにも若すぎる突然の訃報が悔やまれてなりません。平成30年1月5日の上野広小路亭初席が最後の高座となりました。演目『表札』。謹んでご冥福をお祈りいたします」とのコメントを発表した。

 通夜は20日午後6時から、葬儀・告別式は21日午前10時から、いずれも東京都荒川区町屋1の23の4、町屋斎場で。喪主は妻・新井久実子(あらい・くみこ)さん。

 小蝠さんの兄弟子の11代目桂文治は、自身の公式サイトに「インフルエンザをこじらせて入院しているとは聞いていたが、まさか…」と突然の訃報に驚きを隠せない様子で、「師匠や兄弟子より先に死ぬ奴があるかい。馬鹿野郎!」と悲しみをつづった。

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