「第93回キネマ旬報ベスト・テン表彰式」が11日、東京・文京シビックホールで行われ、俳優の鈴鹿央士(20)が、映画「蜜蜂と遠雷」(石川慶監督)などで新人男優賞を受賞した。

 新人賞を総なめにしている鈴鹿。トロフィーを受け取ると「このたびは重たくて素晴らしい歴史ある賞をいただきありがとうございます」と感謝。今年で芸能生活3年目になるが、「少しずつ成長できた。新人賞をたくさん取ったが、この賞はギリギリでした。こういう人間なので、使いにくいかもしれないですが、これからもよろしくお願いいたします。電車で帰ると思うので、サインはないですが、拍手してくれれば幸いです」と話し会場を笑わせた。