「第93回キネマ旬報ベスト・テン表彰式」が11日、東京・文京シビックホールで行われ、俳優の成田凌(26)が、映画「愛がなんだ」(今泉力哉監督)、「さよならくちびる」(塩田明彦監督)などで助演男優賞を受賞した。

 モデルから俳優にモデルチェンジして5年がたった。「作品をやるたびに力が足りないと思った。スタッフ、監督、共演者の方に支えられて学んでばっかり」と受賞を感謝した。2位との差を付けての助演男優賞1位に「ダントツ1位でうれしかった」としつつも、「主演は2位で差が結構あった。だからまだ足りないんだろうなと」これからの飛躍を誓った。