タレントの中居正広(47)が、15日に放送されたテレビ朝日系「中居正広のニュースな会」(土曜正午)で、11日に亡くなった野村克也さん(享年84)のエピソードを披露した。

 バラエティーなどで数多く共演し、「まだまだ話を聞きたかった」としのんだ中居。野村さんの著書からは組織論や伝える言葉の大切さを学んだそうで、「1はしみこませて(しっかり)教えるけれど、2〜10は自分で考える育て方。ノートに書きましたね。言葉はストレートでエッジがきくけれど、全然いやみがなかった」としんみり。亡くなった際にはお悔やみコメントを求められたが断ったそうで、「ノムさん、野球人だから。教え子の方々で囲まれた方が喜ぶんじゃないか(と思った)」と気づかったのだという。

 話題は2017年に死去した野村さんの愛妻・沙知代さんにも。サッチーの愛称は、沙知代さんが1996年に半年間、フジテレビ系「笑っていいとも!」の「サッチーとスポーツ新聞を読もう」のコーナーを担当した際に中居が命名したとか。「野村さんでは監督だし、沙知代さんではあれだし…。ディレクターさんと相談して、サッチーと言ったらそんな悪い感じでもなさそうだったので、それが浸透した」と明かした。

 ここで、ゲストの社会学者・古市憲寿氏(35)が“ウワサ”の真相を直撃。沙知代さんに誘われてお風呂に入っていったというものだが、これを中居は否定せず。ある時、「笑っていいとも!」のスタッフと自宅に招かれた際に、スタッフが1人帰り2人帰り、しまいには中居と沙知代さんだけになったとか。「おしゃべりしていたら、『あなたお風呂入りなさいよ』というから。あ、これ(オレ)抱かれるな…と思って。でも何か汚かったんでしょうね」と、5分や10分という短い時間でシャワーを浴びさせてもらったのだという。

 ところがその間に野村監督が帰宅。「何やってるんや」と“修羅場”を迎えたそうで、とっさに「いや違うんです。サッチー抱くなんて、ある訳がないですか」と返したことがさらに事を悪くしたとか。「それが一番失礼な言葉で、『ある訳ないですかとはどういうことじゃ』と。そんなことありました。遠い昔の話ですが」とスタジオを笑わせた。