宝塚歌劇団は23日、月組トップ娘役・美園さくらが来年2月14日付で退団すると発表した。同日での卒業が発表済みのトップスター・珠城(たまき)りょうとの“添い遂げ”となる。

 サヨナラ公演は「桜嵐記(おうらんき)」「Dream Chaser」(宝塚大劇場で2020年11月13日〜12月14日、東京宝塚劇場で同年1〜2月の予定)。美園は24日に会見する。

 美園は2013年に第99期生の首席として入団。「ベルサイユのばら―フェルゼン編―」で初舞台を踏んだ。華やかな容姿と高い歌唱力で早くから期待され、新人公演3度、バウホール公演2度、外部劇場で1度のヒロイン役を経て、18年11月に、愛希(まなき)れいか(現女優)の後を継いで月組トップ娘役に就任。珠城の2代目パートナーとなった。

 9月には宝塚、東京でミュージック・サロンを開催する。