TBS・佐々木卓社長(60)の定例会見が25日、東京・赤坂の同局で行われた。

 17日に放送された女優・上白石萌音(22)主演のドラマ「恋はつづくよどこまでも」(火曜・後10時)最終回の平均視聴率が15・4%で番組最高を記録したことについて、佐々木社長は「中盤以降、数字を伸ばしまして、最終回で最高視聴率と有終の美を飾りました。大変、うれしく思っています」と話した。

 編成担当の伊佐野英樹取締役も「SNSで大変な評判を呼び、無料見逃し配信数でTBS史上最高の368万再生回を記録しました」と明かした。

 初回は9・9%。第2話は10・5%。第3話は10・2%。第4話は10・6%。第5話は9・6%。第6話は10・9%。第7話は11・9%。第8話は12・1%。第9話は14・7%。最終回は前回から0・7ポイントアップし、番組最高視聴率を更新して有終の美を飾った。

 「プチコミック」で連載された円城寺マキ氏の同名漫画が原作。猪突(ちょとつ)猛進な新米看護師・七瀬(上白石)と、容姿端麗、頭脳明晰(めいせき)だが“超ドS”な医師とのラブコメディー。七瀬が憧れる医師・天堂役を、佐藤健(30)が演じた。

 上白石は、深夜ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」(17年、TBS系)の連ドラ主演はあるが、GP帯(午後7〜11時)では初めて。運命的な出会いにより、天堂にひと目ぼれした七瀬。彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースになるが、5年越しに再会した彼は、思い描いていたイメージとは全くの別人。毒舌、超ドSで周囲に「魔王」と恐れられるほど、完璧主義な人物だった―というストーリーだった。(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)