松竹は29日、東京・歌舞伎座の「八月花形歌舞伎」(8月1〜26日)の開催を発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月からストップした歌舞伎座公演は2月以来、157日ぶりの再開。7日、17日は休演日となる。

 演目は片岡愛之助、中村壱太郎らの「連獅子」、中村勘九郎、坂東巳之助らの「棒しばり」、市川猿之助、市川猿弥、中村七之助らの「義経千本桜 吉野山」、松本幸四郎、中村児太郎らの「与話情浮名横櫛」が予定されている。

 劇場では前後左右を空けた座席配置とし、体温測定、アルコール除菌、マスク着用など感染予防対策を徹底する。約1800席のところ販売席数は823席に抑えられる。