将棋の藤井聡太七段(17)が木村一基王位(47)に挑戦する第61期王位戦7番勝負の第1局が1日午前9時に愛知県豊橋市で始まり、午後0時30分、昼食休憩に入った。

 史上最年少で棋士になり、史上最年少でタイトル挑戦者となった藤井七段と昨年度に46歳3か月の史上最年長で初タイトルを獲得した木村王位が激突する構図の王位戦。振り駒で先手となった藤井七段が得意とする戦型「角換わり腰掛け銀」に誘導した。1日目の午前中ながら早くも駒がぶつかり合い、盤上の緊張感は高まっている。

 両者の昼食注文は「三河鮮魚の海鮮丼」。タイトル戦らしく、地元の食材を使用したメニューをセレクトした。木村王位は冷たいウーロン茶、藤井七段は冷たい緑茶も。対局は午後1時30分に再開する。