【世界陸上】川内を東京五輪アドバイザー役に「力になってほしい」と日本陸連・河野ディレクター

◆ロンドン世界陸上 第3日(6日、英国・ロンドンタワーブリッジ発着=42・195キロ)

 男女マラソン決勝が行われ、日本勢は男子の公務員ランナー川内優輝(30)=埼玉県庁=が2時間12分19秒で9位に入ったのが男女通じ最高だった。女子は清田真央(23)=スズキ浜松AC=が2時間30分36秒で16位に入ったのが最高で、95年イエーテボリ大会以来22年ぶりに入賞を逃した。

 日本陸連の河野匡・長距離マラソンディレクターがレースを総括。「男子は惜しいの一言。力を出し切れた。女子はピーキングの作り方に完璧さがなかった。夏マラソンの準備の仕方を分析し、もう1回改めないといけない」と話した。

 入賞圏内まで3秒差に迫った川内は、今大会を限りに日本代表の第一線を退く意向。河野ディレクターは「色々協力をしてもらいたいと思う。ありとあらゆるマラソンの中身を知っているので、東京五輪に関しても力になってほしい」とアドバイザー役のオファーを送った。

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