公募監督で甲子園切符の明桜高に続け!…系列ノースアジア大も募集へ

 北東北大学リーグ・ノースアジア大が、監督候補のコーチを公募することが7日、分かった。同じ学校法人ノースアジア大系列の明桜高(秋田)が昨年、ハローワークなどで監督を募集。4月就任の輿石(こしいし)重弘監督(54)が今夏の甲子園に導いた。大学も異例の公募指導者で再起を図る。

 今回の求人掲載は学校法人のホームページだけで、3日付から専任コーチ、または監督候補のコーチ1人を募集。一般職事務職員、または高校教員としての採用で、応募書類の締め切りは11月30日必着となる。同法人では明桜高の事例を挙げ、「『野球の世界の指導者を公募するなど前代未聞』と揶揄(やゆ)され、さまざまなご意見を承りましたが、おかげで秋田大会で優勝することができました」と成果を示している。

 旧校名の秋田経大、秋田経法大時代から、春秋通算11度のリーグ制覇を成し遂げてきたが、92年春を最後に優勝から遠ざかり、昨秋のリーグ戦後は監督不在のまま。今春は元西武の金森栄治コーチ(60)が就任し、リーグ3位だった。

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