日大山形・舟生、OBのヤクルト・奥村に続く「狙えるときは狙いたい」

日大山形・舟生、OBのヤクルト・奥村に続く「狙えるときは狙いたい」

 第99回全国高校野球選手権が8日、甲子園球場で開幕。9日の第4試合で明徳義塾(高知)戦に臨む日大山形(山形)は、主将の舟生(ふにゅう)大地捕手(3年)が自らのバットで、4強入りした2013年夏の再現を目指す。

 4年前と同様に、主将の一発でチームを勢いづかせる。「本塁打は球場全体の雰囲気を変える。流れや空気を見ながら、狙えるときは狙いたい」と、日大山形・舟生主将が力強く宣言した。13年夏は初戦の2回戦・日大三(西東京)戦で、4番・遊撃の奥村展征主将(22、現ヤクルト)が1回に中越えの先制2ラン。チームは7―1で勝ち、勢いに乗って県勢最高成績の4強まで上り詰めた。今回も主将の一振りで波に乗せる。

 奥村から“エール”をもらった。大阪入り後の今月上旬、宿舎に出場記念のTシャツが約40枚届いた。舟生は「まだ袋からも出してません」と大事に使うつもりだ。山形大会はチームでただ1人、本塁打を放ち、山形中央との決勝での満塁弾など計3本塁打した舟生に、荒木準也監督(45)は「警戒もされるだろうし、期待しないようにしている」。だが、主将の一撃が出れば、チームは盛り上がる。

 試合前日に西宮市内のグラウンドで行われた練習でも、積極的に声を出してチームを鼓舞した舟生。「甘い球が来たら思い切りいく。流れを持ってこれるスイングをする」という言葉通りのプレーを、聖地で見せる。(有吉 広紀)

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