マエケン「初回と5回のピンチを粘れたというのはプラスかなあ」…試合後一問一答

◆ダイヤモンドバックス6―3ドジャース(8日・フェニックス)

 ドジャースの前田健太投手(29)が8日(日本時間9日)、敵地でダイヤモンドバックス戦に先発し、5回4安打1失点と粘投。6三振と好投したものの勝敗はつかなかった。防御率は3・69となった。

 初回、先頭のペラルタの中越え二塁打とポラックの四球で無死一、二塁のピンチを招いたが、ラム、ゴールドシュミット、マルチネスのクリーンアップを3人で抑えた。前田は「初回にピンチを招いてしまって球数も使ってしまったんですけど、あのピンチを無失点で切り抜けられたのは大きかった」と振り返った。

 3、4回は3者凡退。しかし、2点リードの5回に7番・アイアネッタに中越えソロを被弾。さらに一塁・ベリンジャーとの連係ミスによる牽制悪送球で無死三塁の大ピンチを迎えたものの、見逃し三振、投ゴロ、左飛に仕留めた。「あの本塁打は完璧な失投。ちょっともったいなかった。(無死三塁で)本当に気持ちを切り替えられて、もう1点もあげないとメンタルを切り替えることが出来た」。5回で92球、6奪三振1四球、4安打1失点だった。

 救援陣が打たれて11勝目を逃したが、ロバーツ監督は「ケンタは良く頑張った。1回は相当苦しんだが良く切り抜けて、それ後はスライダーもチェンジアップも本当に良かったし、速球も良かった。1回に球数が多くなったが5回まで良く投げてチームに勝つチャンスを与えてくれた」と評価した。(盆子原 浩二)

 ◆前田健太の一問一答

 ―投球を振り返って。

 「悪くなかったと思います。投げてる球や感触は悪くはなかったが、変なピンチを招いてしまったり、ちょっとカウントが悪くなったり。粘られたりして球数が多くなってしまったので、(球数を)ちょっと少なくいきたかった。ピンチで粘れたのは評価できるかなと思います」

 ―チェンジアップが前回に続いて良かった。

 「ここ2試合ぐらいは、だいぶ良くなってきた。もともと自信のあるボールだったんですけど、ここ最近調子が悪かった。やっと元通りというか、しっかり投げれるようになった」

 ―しっかりと投げられたか。

 「やっぱり、後ろに迷惑をかけてしまったので、もうちょっと長いイニングを投げたかった。初回と5回のピンチを粘れたというのはプラスかなあと思います」

 ―球のキレ自体も良かったが、球数がかさんだ。

 「(Dバックスには)今年2回やられてるんで、どうしても丁寧にいきたいというのがあった。いい打者もたくさんいますし、この球場もボールが飛ぶ。『アバウトに』という投球はできなかった。ピンチさえなければ、すんなりいけたと思いますけど、球数を使ってしまいました」

 ―打席の方では3回1死で今季初の空振り三振。5回無死一塁ではバントの構えから強打に切り替えたが、三ゴロ併殺打に倒れた。

 「めちゃくちゃ悔しいですね。本塁打を打たれたと同じくらい悔しかった。思わず声が出たんで。あれはちょっと悔しいです。(バスターは)自分のミス」

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