新日本プロレス元リングアナウンサー、倍賞鉄夫氏死去…藤波辰爾「ショックです」

 新日本プロレスの元リングアナウンサーで女優の倍賞千恵子、美津子姉妹の実弟の倍賞鉄夫氏が8日に亡くなったことが10日、分かった。68歳だった。

 倍賞氏は、当時、姉の美津子の夫だったアントニオ猪木が1972年3月に旗揚げした新日本プロレスに入社。営業部員からリングアナウンサーとなり、今でも語り継がれる1976年6月26日に日本武道館で行われた猪木とムハマド・アリの異種格闘技戦など数々の名勝負でリングアナを務めた。

 その後は、新日本の副社長、猪木の個人事務所「猪木事務所」の社長も歴任した。関係者によると倍賞氏は、数年前から脳梗塞を患い闘病生活を続けていたという。

 新日本の旗揚げメンバーだった藤波辰爾(63)は「急な訃報にショックを受けています。入院されていたのは聞いていたんですが会えずじまいで寂しい思いです」と話した。倍賞氏とは新日本旗揚げ当時からの付き合いで「当時は選手が6人、社員が倍賞さん夫妻、猪木さんの弟ぐらいしかいなかった。当時は営業で外回りで汗を流されていました。リングアナになってからは地方巡業に行くと同部屋でいろいろな話をしたことが思い出されます」と偲んでいた。

 また、新日本プロレスで倍賞氏の上司だった同団体の元営業本部長の新間寿氏(82)は「二枚目でスラっと背が高くて、リングアナに向いていると思って営業からリングアナに抜擢しました。かつての仲間が一人一人亡くなっていくことに寂しさを感じております」と悼んでいた。

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