全面改修された日本ハムの1軍春季キャンプ地・タピックスタジアム名護(名護市営球場)が“選手ファースト”仕様となったことが14日、分かった。

 関係者によると、改修前はファウルゾーンに置かれていたブルペンが屋内に移動。これにより天候の影響を受けずに投球練習が可能になった。同球場では2月中に紅白戦を含む8試合が予定されており、投手陣にとっては朗報となりそうだ。また選手ロッカーやベンチは、球団の要望を受けて改修前より広くなったという。

 日本ハムは1979年から名護市をキャンプ地としてきたが、同球場の老朽化に伴い、16年から4年間は米アリゾナで1次キャンプ、2月中旬から沖縄県内で2次キャンプを実施。同市側が球団の要望に応えて球場を改修したことで、同市での5年ぶりのキャンプインが決まった。環境面の整備が進んだ南国で、覇権奪回への準備を進める。