巨人の宮本和知投手チーフコーチ(55)が14日、7人の投手が紅白戦登板を志願してきたことを明かした。12日に「マウンドに飢えてるやつ出てこいやぁ! 彼たちの気持ちが見たい」と、2月4日の紅白戦の登板希望を呼びかけた。それを紙面などで知った若手投手たち7人がこの日までに、電話やショートメールなどで宮本コーチに連絡して名乗り出たという。

 G球場で行われたコーチ会議後、宮本コーチは具体名は伏せたものの「彼たちの気持ち、ハートは大事に。自覚を持って勇気を振り絞ったわけだからそれは“買い”。出てこいと言ったら出てきましたよ」と熱意を喜んだ。

 紅白戦は7イニング制で一人1イニングの登板を予定している。1軍とファームを合わせて14人の投手が火花を散らすことになる。17日の監督を含めた会議で最終決定されるが「連絡がきたピッチャーを優先に並べた。そのピッチャーは全員投げさせようと思う」と志願者の思いをくんでリレーを編成するつもりだ。