J2甲府は15日、静岡キャンプ3日目を迎え、持久力などを測る「ヨーヨーテスト」と実施。下部組織出身のFW太田修介(23)とMF小林岩魚(22)がチームトップとなった。

 この日、グラウンドに一番乗りしていた太田は、オフ期間も体を動かしており「(下部組織出身の)覚悟というものを見せられたかなと」と笑顔。あえて伊藤彰監督(47)の近くで走ることで「自分からやめられないようにプレッシャーをかけました」と明かした。

 小林も「キャンプ前に体を作ってきました。しっかりやれて良かったです。(下部組織出身の)意地を見せられました」と手応え。「どのポジションでも走ることは大事」と自身の持ち味を発揮した。

 ただ、2人とも満足はしていない。「プレーで見せないといけない」と太田。小林も「これで終わりじゃない。普段の練習からこだわってやっていきたい」と気合いを入れ直した。

 また、コンディション不良で合流が遅れていたGK河田晃兵(32)もこの日からキャンプに参加。別メニュー組はいるものの、全選手がそろった。