◆大相撲初場所4日目(15日、両国国技館)

 10場所ぶりに十両に返り咲いた西13枚目・照ノ富士(28)=伊勢ヶ浜=が蒼国来(36)=荒汐=を寄り切り、これで土つかずの4連勝となった。

 立ち合いは「当たってくるわけじゃないから、低く取れればいいと思った」と左前まわしを取った。「動きについていって、圧力をちょっとずつかけていけばいいかな」と冷静に蒼国来の体を起こし、盤石の相撲で寄り切った。

 狙い通りの形で4連勝。その後、同じく無敗だった大奄美、琴勝峰、大翔丸が敗れ、十両の全勝は照ノ富士のみ。土俵入りでは今場所初めて真っ黒な化粧回しで臨み、「応援してくださる方にその姿を見せたいからね」と語った。