◆愛知杯追い切り(15日・栗東トレセン)

 サラキアは栗東の坂路を単走。最初の1ハロンを15秒0で入り、徐々に加速。ゴール前で鞍上がゴーサインを出すと回転の速いフォームにシフトし、ラスト12秒1と勢いよくゴールを通過した。「素軽い動きで調子が良さそうですね」と池添学調教師は納得の表情を浮かべた。

 前走のエリザベス女王杯は6着。初の2200メートルでも最後までしぶとく脚を使い、勝ち馬と0秒4差に食い下がった。トレーナーは「思っていたよりも上手な競馬をしてくれました。精神面で落ち着きが出て、ゲートが改善してきたことが大きいですね」と強調。春の大目標であるヴィクトリアマイル(5月17日、東京)へ向け、賞金加算を狙う。