巨人は16日、球団公式マスコットガール「ヴィーナス」の2020年シーズンメンバーが決定したと発表した。500人を超える参加者が集まったオーディションを経て選抜された21名で、うち10名が今年からの新メンバーとなった。

 「ヴィーナス」は東京ドームなどの巨人主催試合でダンスやアクロバットなどのパフォーマンスを披露して盛り上げるほか、イベントMC、練習見学ツアーのガイドなど多岐にわたったファンサービスを展開する。在籍3年目を迎え、自身初のリーダーを務めることが決まった山田ありささんは「2020年のテーマは『チームワーク』です。個々の良いところを引き出して、チームワークを重視して芯の強いチームを目指していきます。0対10で負けた時でも、お客様に今日は楽しかった、来てよかったと思っていただけるようなファンサービスやパフォーマンスができるようにしたいと思っています。リーダーになるのは初めてですが、経験者たちと協力しあって、ジャイアンツの日本一をサポートしたいです」と力強く決意を表明した。

 同じく在籍3年目のサブリーダー・宮川麻衣子さんは「オリンピックイヤーでスポーツが注目される中、ヴィーナスとして新しいことに挑戦したいと思っています。SNSなどのメディアを通してヴィーナスをもっとアピールしたいです。各メンバーの思いをもっと伝えて発信していきたいです」と幅広い活躍を約束。

 新生ヴィーナスのお披露目は、2月29日に行われるヤクルトとのオープン戦(東京D)となる予定。日本一奪回を目指す原巨人のシーズンに、華を添える彼女たちの笑顔あふれるパフォーマンスもファン必見だ。

伊藤るうなさん(新メンバー)

 「自分が採用されると思っていなかったので、信じられないし、夢のようです。両親がジャイアンツファンで、オーディションも母が勧めてくれたので恩返しができるようにがんばります。ジャイアンツの一員として、最高のチームワークでサポートしていきたいです。東京ドームで見掛けたら声を掛けていただきたいです。新メンバーですが、よろしくお願いします」

馬渡愛子さん(新メンバー)

 「大学生の時に授業の一環で行われたジャイアンツとのイベントでMCをした時に初めてヴィーナスのパフォーマンスを見ました。その時のダンスの迫力、お客様の声援に感動し憧れました。合格の連絡がきた時は心臓が飛び出るかと思いました。憧れていたヴィーナスになれてドキドキしますが、今度は老若男女に愛されるヴィーナスになれるように頑張ります。日本一になれるよう一緒に応援しましょう!」