◆大相撲初場所5日目(16日・両国国技館)

 日本相撲協会は16日、5日目からの休場を届け出た横綱・鶴竜(34)=陸奥=診断書を公表。診断書によると、鶴竜は「左足関節炎で、2週間の患部安静」を指示されているという。

 師匠の陸奥親方(元大関・霧島)はこの日の朝、「左足首が痛くて踏ん張りがきかないようだ」と状態を説明。鶴竜は3日目に東前頭2枚目・北勝富士(27)=八角=、4日目に西前頭筆頭・妙義龍(33)=境川=に2日連続、今場所3個目の金星を配給。4日目の取組後には「(立ち合いで)パワーが伝わってない。全然、相撲が取れていない。しっかり体を作り直さないといけない」と話していた。

 横綱・白鵬(34)=宮城野=も3日目から途中休場しており、これで昨年の秋場所以来2場所ぶりに、横綱不在の場所に。5日目に取組が組まれていた西前頭2枚目・御嶽海(27)=出羽海=は、不戦勝となる。