ヤクルトの球団マスコット、つば九郎が16日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、5000円増の推定年俸3万円プラス「ヤクルト400」「タフマン」飲み放題でサインした。

 自身の25周年を終えた昨年は未交渉のまま4年ぶりに越年していた。「がっきけーすがなくて―」と雲隠れした理由を説明。特定の媒体だけでなく全メディアを会見場に迎え入れたが、目標に掲げた球団トップの山田哲超えはならなかった。

 新人合同自主トレの疲れか、報道陣からはなかなか質問が出ず。「みなさん おくがわくんで おなかいっぱい?」「おくがわくんしか きょうみなし…」と天を仰いだ。オフには親交の深かったバレンティンがソフトバンクへ移籍。「なかすで じけんを おこすなよ!!」と惜別のメッセージを送った。

 ◆つば九郎の年俸推移

10年 2896円

11年 8960円プラス出来高、ヤクルト飲み放題

12年 1万円プラス出来高、タフマン飲み放題

13年 1万円プラス出来高などでFA残留

14年 1万2000円プラス出来高など

15年 9000円プラス出来高

16年 2万2000円プラスヤクルト飲み放題、ハワイのチョコ

17年 2万2000円プラスヤクルト飲み放題

18年 2万2000円

19年 2万5000円プラス「ヤクルト400」「タフマン」飲み放題

20年 3万円プラス「ヤクルト400」「タフマン」飲み放題

【注】衣笠球団社長によると、つば九郎の1万円は選手の1億円に相当。