◆卓球 全日本選手権 第4日(16日・丸善インテックアリーナ大阪)

 混合ダブルスで張本智和(16)=木下グループ=、長崎美柚(17)=エリートアカデミー=組は2年連続準優勝となった。決勝で森薗政崇(24)=BOBSON=、伊藤美誠(19)=スターツ=組に1―3で敗れた。

 昨年に続く決勝の舞台で、スコアも同じ1―3での敗戦だったが、ペアとしての成長は示した。2人のチキータを生かした前陣からの積極的な攻撃で奮闘。拠点が異なるため、大会前の練習は2日間と限られていたが、張本は「同じスコアですけど、昨年より可能性を感じました」。長崎も「試合の中で少しずつ調子を上げることができた」とうなずいた。

 ただ、3連覇を果たした森薗、伊藤組のコンビネーションには及ばなかった。張本は「連係がどこ(のペア)よりもいいし、いい時は2人が1人で戦ってるような感じがあった。まだ僕たちは少しバラバラな部分がある。そこが最後の差かなと思います」と脱帽。2年連続で準優勝となったが「最後もあと少しだったので、その少しを埋められるようにまた来年、機会があればリベンジしたい」と誓った。