◇アジア・チャンピオンズリーグ 1次リーグF組第1戦 蔚山1―1F東京(蔚山文殊サッカー競技場)

 F東京は11日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ第1戦で、蔚山と対戦し、1―1で引き分けた。

 1月28日のACLプレーオフから先発メンバーを3人変更。今季の4―3―3システムの前線3枚には、FWディエゴオリベイラと新加入のMFレアンドロ、MFアダイウトンの強力なブラジル人トリオが並んだ。

 序盤はF東京がペースを握った。最初のピンチは前半18分、蔚山の195センチFWヨハンセンが、ゴールエリア手前で速い右クロスに右足で合わせてシュート。鋭いボールは、クロスバーに当たった。同42分には、縦パスを受けたDF室屋成が、GKとの一対一を迎えるが、シュートは阻まれた。U―23日本代表DF渡辺剛が体を張って何度もピンチを阻止するなどして、スコアレスで折り返した。

 後半10分、ヨハンセンがペナルティーエリア外から枠内シュートを放ったが、GK林彰洋が右手で防いだ。スコアが動いたのは同19分。レアンドロのゴール前へのパスにディエゴオリベイラが抜け出し、左足で相手GKの股を抜くシュートを決めた。先制するも、同37分に相手のセットプレーでオウンゴールを許した。試合はこのまま引き分け、F東京は敵地で勝ち点1を積み上げた。