巨人の田口麗斗投手(24)が11日、ブルペン入りし、今キャンプ最多となる146球の熱投を披露した。途中から打席には三沢投手コーチらが立ち、審判がカウントするなど、試合を想定してのピッチングとなった。

 昨年は主に中継ぎとして55試合に登板したが、今季は再び先発復帰を目指す。「まだまだつかみきれないところがたくさんある。これから試合も増えてくるので、ゲームに応用できるように、配球の組み方をやった。球数を投げる回数を徐々に増やしていければ問題なくやっていけると思う」と一定の手応えを口にした。

 三沢コーチは「まだ本来の球は来てないな、というのが僕の印象。まだまだいける」とさらなる上昇に期待。本人も「ただ(練習の)量をやるだけじゃなくて、質のいいキャッチボールだったり、守備だったりを求めながらやっていけたらなと思います」と意気込んだ。