初場所では、新入幕で11勝を挙げ、敢闘賞に輝いた霧馬山(23)=陸奥=は12日、東京・両国国技館で行われた協会員を対象にした毎年恒例の献血に参加した。この日、力士ら98人から計39リットルが採血された。

 自身2度目の献血。ベッドに横たわると、針を入れる前は「怖い」と不安な表情。だが、針が入ると「もう大丈夫」と思わず声が漏れ、安堵(あんど)の表情に変わった。献血を終えると、「A型だと思っていたけど、O型だった」とまさかの血液型が判明したことを明かした。

 先場所の好成績により、最高位の更新が見込まれる春場所(3月8日初日・エディオンアリーナ大阪)に向けては、「ケガをしないように。できれば2ケタ」と力を込めた。